コオニユリ  小鬼百合
[中国名] 大花卷丹 da hua juan dan
[学名] Lilium leichtlinii Hook.f. form. pseudotigrinum (Carriere) H.Hara et Kitam.
Lilium leichtlinii Hook.fil. var. maximowiczii (Regel) Baker
Lilium leichtlinii Hook.f. var. tigrinum (Regel) G.Nicholson
ユリ科 Liliaceae  ユリ属
三河の植物観察
コオニユリの花
コオニユリの花と蝶
コオニユリの葉
コオニユリ
 オニユリに似ているが、花が小型でむかご(珠芽)がつかない。伊良湖岬では6月末頃花が見られる。
 鱗茎は白色、食用、薬用に用いられる。茎は直立する。葉は互生し、長さ8~15㎝の狭披針形、多数つく。茎頂の枝分かれした花柄の先に下向きに花を4~10個つける。花は直径6~10㎝。花被片は6個、橙色に紫黒色の斑点が多数あり、強くそり返る。雄しべは6個、葯が大きく目立つ。蒴果は長さ約3㎝、多数の種子が入る。種子は長さ約7㎜、扁平で軽く、周囲に翼がある。2n=24
 オニユリは全体に大型、黒色のむかご(珠芽)が葉腋につき、種子はできない。
 クルマユリは高山、亜高山に分布し、葉が輪生する。
[花期] 7~9月
[草丈] 100~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 低地の湿地、海岸、山地の草原
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 面の木湿地  02.8.2
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