オニユリ  鬼百合
[別名] テンガイユリ 天蓋百合
[中国名] 卷丹 juan dan
[英名] tiger lily
[学名] Lilium lancifolium Thunb.
Lilium tigrinum Ker Gawl.
ユリ科 Liliaceae  ユリ属
三河の植物観察
オニユリの花序
オニユリの花
オニユリの珠芽
オニユリ
オニユリ葉
 原産地は中国で、古い時代に渡来し、広く栽培されている。野生化したものも多く、人里近い道端でよく見かけられる。葉は互生し、長さ5~18㎝、幅0.5~1.5㎝の披針形で、柄がなく、基部に黒紫色の珠芽(むかご)を付ける。日本で珠芽を付けるのはこのオニユリだけである。花は茎上部に3~20個つき、下向きに咲く。花被片は長さ6~10㎝、幅1~2㎝、橙色に橙赤色の斑点があり、強く反り返る。蒴果は長さ3~4㎝。2n=24,36
 よく似たコオニユリはやや小型で、珠芽をつけない。
[花期] 7~9月
[草丈] 100~200㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、草地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 額田郡幸田町  05.7.23
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