キバナカワラマツバ  黄花河原松葉
[中国名] 长叶蓬子菜 chang ye peng zi cai
[学名] Galium verum L. subsp. asiaticum (Nakai) T.Yamaz.
Galium verum L. var. asiaticum Nakai
Galium verum L. subsp. asiaticum (Nakai) T.Yamaz. var. asiaticum Nakai form. luteolum Makino
アカネ科 Rubiaceae  ヤエムグラ属
三河の植物観察
キバナカワラマツバの花
キバナカワラマツバの花
キバナカワラマツバの葉
キバナカワラマツバの葉
キバナカワラマツバ
 カワラマツバはキバナカワラマツバの白花品。
 茎はヤエムラ属には珍しく、断面が円形、直立する。葉は長さ2~3㎝の線形、2個が対生し、同形の托葉がつき、6~10個の輪生となる(ヤエムグラ属の特徴)。葉の裏側に短毛が生え、茎にも細い毛が生える。葉脇から円錐花序を出し、多数の花をつける。花冠は直径約2㎜、黄色、4裂し、開出する。花冠の下の子房は無毛。2n=44
 基本変種 var. verum はアジア、ヨーロッパに分布し、英名はyellow spring bedstraw という。葉は長さ1.5~3㎝。花は直径2~3㎜、黄色。日本にもあるとする見解もある。変種や亜種が多く、学名に諸説あり、分類が難しい。
 キバナカワラマツバ var. asiaticum は日本、朝鮮、中国、ロシアに分布し、Flora of China では葉の長さが5~7㎝までになり、subsp. asiaticum は葉の長さが長いものも含める見解があるとしている。
[花期] 7~8月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりの良い草地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 八方尾根  07.7.28
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