ケキツネノボタン
毛狐の牡丹
[学名]
Ranunculus cantoniensis De Candolle
キンポウゲ科 Ranunculaceae キンポウゲ属
和名はキツネノボタンに似て毛が多いことから。葉は3出複葉で、小葉がさらに3裂する。全体に開出毛が多く、葉の切れ込みが深く、鋸歯がとがる。コンペイトウのような集合果はやや縦長で、そう果の縁には稜があり、とげの先がほとんど曲がらない。類似種の
キツネノボタン
はわずかな斜上毛があるだけで、葉の幅が広く、切れ込みも浅い。そう果は扁平で、縁に稜がなく、とげの先端がはっきり曲がっている。山地の陰地に生える
ヤマキツネノボタン
は小型で、花茎が細長く、斜上毛が多い。そう果はキツネノボタンと似ている。
[花期]
3〜7月
[草丈]
40〜60cm
[生活型]
多年草
[生育場所]
田の畔、湿地
[分布]
在来種 日本全土、朝鮮半島、台湾、中国南部、インド
[撮影]
蒲郡市形原町 02.5.3
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