ケブカツルカコソウ  毛深蔓夏枯草
[学名] Ajuga shikotanensis Miyabe et Tatew. form. hirsuta (Honda) Murata
シソ科 Lamiaceae (Labiatae)  キランソウ属
三河の植物観察
ケブカツルカコソウの花
ケブカツルカコソウの苞葉
  
ケブカツルカコソウ
 和名の由来は花後に走出枝を出し、カコソウ(ウツボグサ)に似た花を付けることから。ツルカコソウの変種、全体に粗い長毛が多い。
 茎は下部が倒伏し、上部が直立する。葉は長さ2~5㎝の卵形。茎の上部の苞葉の脇に淡紫色の唇形花を付ける。花はウツボグサにあまり似ず、同属のキランソウに似ている。花冠は長さ約1㎝、淡紫色、上唇はほとんどない。
[花期] 5~6月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の草原
[分布] 在来種 本州(関東、中部地方)千島(色丹島)
[撮影] 車山高原  03.8.8
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