カラシナ  辛子菜
[別名] セイヨウカラシナ
[中国名] 芥菜 jie cai
[英名] indian mustard、brown mustard
[学名] Brassica juncea (L.) Czern.
アブラナ科 Brassicaceae (Crucifera)  アブラナ属
三河の植物観察
カラシナ花序
カラシナ花
カラシナ萼片
カラシナ茎葉
カラシナ果実
カラシナ
カラシナ下部の葉
カラシナ種子
 種子から辛子ができる。これが和名の由来。クロガラシとアブラナ類の交雑が起源と推定されている。原産地は明確でなく、世界中で栽培されている。日本には弥生時代に伝来したといわれている。
 下部の葉は大きく、早落生、羽状深裂して頭部が大きい。上部の茎葉は小さく、葉の基部が茎を抱かない。花は菜の花(アブラナセイヨウアブラナ)に似ている。花弁の長さは(7)9~13㎜と 小さい。萼片は長さ(3.5)4~6(7)㎜、花時に斜上する。果実は長角果で、長さ(2)3~5(6) ㎝、開出する。種子は幅1.2~2㎜の球形、赤褐色。4倍体(複2倍体)2n=36
 クロガラシは花期が遅く、開花は5月頃から。花や葉が似ている。萼片が花時に開出し、果実が長さ1~2.5㎝と短く、直立する。 
[花期] 4~5月
[草丈] 50~120㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、堤防、土手
[分布] 外来種 中央アジア原産
[撮影] 幸田町  12.4.24
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