イモカタバミ  芋片喰、芋酢漿草
[英名] pink-sorrel, large-leaf wood-sorrel
[学名] Oxalis articulata Savign
カタバミ科 Oxalidaceae  カタバミ属
三河の植物観察
イモカタバミの花
イモカタバミのがく
イモカタバミの鱗茎
  
イモカタバミ
イモカタバミ葉の表裏
 観賞用に輸入され、野生化したもの。
 地下の塊茎によって増える。塊茎が節のように別れることから、別名をフシネハナカタバミ(節根花カタバミ)ともいう。葉には短毛がまばらに生え、葉の裏には橙黄色の小点がある。花は直径1.5~1.8㎝、濃いピンク色、花弁の基部が濃紅紫色である。 雄しべの葯は黄色。萼片の先端に橙黄色の小点が2個ある。
 ムラサキカタバミは雄しべの葯が白色。花の色も薄いピンク色。花弁の基部はやや黄色を帯びる。
 類似種のレッド・オキサリス Oxalis rubra A.St.-Hil.=Oxalis articulata subsp. rubra (A. St.-Hil.) Lourteigは毛が短く、萼が楕円形(披針形でなく)で、花弁が軟毛でおおわれている。
 南アフリカ原産のハナカタバミは大型で、茎に微毛が密生し、花の基部は白く、葯は黄色。
[花期] 5~7月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、庭
[分布] 帰化種  南アメリカ原産
[撮影] 幸田町 02.5.11
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