ハナカタバミ  花紫片喰、花酢漿草
[英名] Bowie's wood-sorrel , red-flower woodsorrel
[学名] Oxalis bowiei Aiton ex G. Don
Oxalis bowiei Herb.
Oxalis bowieana Lodd.
Oxalis purpurata Jacq. var. bowiei (Lindl.) Sond.
カタバミ科 Oxalidaceae  カタバミ属
三河の植物観察
ハナカタバミ花
ハナカタバミ萼
ハナカタバミ花の内部
ハナカタバミ茎
ハナカタバミ
ハナカタバミの葉
 江戸時代末に、観賞用に輸入されたものが、野生化したものである。
 紡錘形の塊茎によって増える。茎、花柄、葉柄などに細かな毛が密に開出する。小葉は長さが約4㎝あり、葉の縁に細毛がある。葉裏は毛が散生し、脈上にやや長い毛が密生し、橙黄色の小点は無い。花は直径約3㎝と大きく、花の中心部が黄色であり、5個の花弁の縁が深く重なって、隙間がない。花弁の裏にも細毛があり、萼には細毛が密生する。雄しべは2段につき、雌しべはその下につく。
 ムラサキカタバミイモカタバミは花の色が似ているが、花弁がほとんど重ならず、細毛がない。萼片の先や葉裏に橙黄色の小点がある。
[花期] 7~10月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、草地
[分布] 帰化種 南アフリカ原産
[撮影] 吉良町  09.10.19
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