ヒサカキ  姫榊
[別名] シャシャキ(三河地方)
[中国名]

柃木 ling mu

[学名] Eurya japonica Thunb.
モッコク科 Pentaphylacaceae  ヒサカキ属
三河の植物観察
ヒサカキの蕾
ヒサカキの雄花
ヒサカキの雌花
ヒサカキのピンクの雄花
ヒサカキのピンクの雄花
ヒサカキのピンクの雌花
ヒサカキの果実
ヒサカキの果実
ヒサカキ
ヒサカキ雄花
ヒサカキ葉
ヒサカキ種子
 ツバキ科 Theaceae からモッコク科 Pentaphylacaceae に分離された。
 樹皮は灰褐色、浅く縦裂する。葉は互生し、長さ3~8㎝の楕円形~長楕円状披針形、光沢があってやや厚く、縁に鈍鋸歯があり、先が尖る。雌雄異株。葉腋に花を下向きに1~5個束生する。蕾のうちは萼と同じように黒色。花弁は5個、黄色を帯びた白色又は淡紅色。雄花は直径約5㎜、雄しべ12~15個。雌花は先がやや開いたカップ状、直径約3㎜、花柱が3裂する。果実は種子が多数入った液果、直径約5㎜の球形、黒色に熟し、つぶすと青インクのように染まる。種子は長さ約1.5㎜、不定形、暗褐色、表面に網目模様がある。2n=42
 類似のハマヒサカキは海岸に生え、葉の形が異なる。
 サカキは高木、葉が大きく全縁、開花が6~7月。
[花期] 3~4月
[樹高] 4~8m
[生活型] 常緑低木
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国
[撮影] 幡豆町    04.3.14
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