ヒナマツヨイグサ  雛待宵草
[英名] little evening primrose ,little sundrops ,perennial sundrops , small sundrops
[学名] Oenothera perennis L.
アカバナ科  Onagraceae  マツヨイグサ属
三河の植物観察
ヒナマツヨイグサの花
ヒナマツヨイグサの萼片
ヒナマツヨイグサの果実
ヒナマツヨイグサの完熟して先が裂開した果実
ヒナマツヨイグサの茎
ヒナマツヨイグサ
ヒナマツヨイグサ2
ヒナマツヨイグサ種子
ヒナマツヨイグサ葉表
ヒナマツヨイグサ葉裏
 山草として栽培されているものが各地に逸出しているようある。マツヨイグサの仲間だが、昼間に開花する。
 茎は直立し、わずかに分枝し、白色の伏毛があり、上部には腺毛があることがある。葉は互生し、長さ2~5㎝のへら形~倒披針形、白色の伏毛があり、全縁、腺毛があることもある。茎葉は無柄。花は葉腋につき、直径1.5~2㎝の4弁花。花弁は長さ.5~10㎜、黄色、しぼんでも赤色を帯びない。萼片は花弁の色に近く、長さ4~5㎜、花時には垂れ下がる。花托筒は赤色を帯び長さ3~4㎜、花柄のように見えるがその下位に長さ5~8㎜の子房がある。花托筒や子房には腺毛がある。果実は長さ約1㎝、4個の翼があり、翼の中間が盛り上がり、4室に分かれる。果実が熟すと、先端に隙間ができるが、隙間は小さくわかりにくい。種子は長さ0.9~1.1㎜。
 コマツヨイグサミナトマツヨイグサも花が小さいが、昼間は花が開いていない。
[花期] 6~7月
[草丈] (5)10~20(50)cm
[生活型] 2年草又は多年草
[生育場所] やや湿った向陽地
[分布] 帰化種 北アメリカ(カナダ、U.S.A.)原産
[撮影] 新城市(作手村) 03.6.21
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