ヒメハギ  姫萩
[中国名] 瓜子金 gua zi jin
[英名] dwarf milkwort
[学名] Polygala japonica Houtt.
ヒメハギ科 Polygalaceae  ヒメハギ属
三河の植物観察
ヒメハギの花
ヒメハギの花拡大
ヒメハギの花横
ヒメハギの果実
ヒメハギの果実の中
ヒメハギの茎
ヒメハギ
ヒメハギ葉表
ヒメハギ葉裏
ヒメハギ葉裏の屈毛
ヒメハギ種子
 和名はマメ科のハギに似て小さいことから。
 茎は硬く、基部は分枝して地を這い、上部は斜上する。草丈は花期には15㎝程度で、花後は30㎝程度にまでなる。茎や葉に屈毛がある。葉は互生し、長さ約1~3㎝の卵形~長楕円形、全縁、ほぼ無柄。茎の頂部でなく、途中に蝶形の紫色の花をつける。合弁花植物のように見えるが、5枚の花弁が癒着して筒状になった筒状花。花冠は淡紅色~淡紅紫色、筒の先は3裂し、上側の裂片2個は円く、下側の裂片1個は先が細かく裂けて白色~淡紅色の房状になる。萼片は5個あり、左右の2個が大きく、花弁のように見え、上側1個、下側2個の小さな萼片がある。果実は扁平、翼のあるうちわ形、2個の種子を入れ、残存する萼に包まれる。夏以後も閉鎖花により果実をつける。種子は黒褐色、長さ約2.5㎜、白毛が密生し、大きな種沈(カルンクラ)がある。2n= 14, 42
[花期] 4~7月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野の日当たりの良いやや乾燥した場所
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾、ロシア、インド、スリランカ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ニューギニア、オーストラリア
[撮影] 宮路山 07.5.4
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