アリタソウ  有田草
[英名] Mexican tea , wormwood , worm-seed
[学名] Chenopodium ambrosioides L.
Ambrina ambrosioides (L.) Spach.
ヒユ科 Amaranthaceae  アカザ属
三河の植物観察
アリタソウの花序
アリタソウの雌花
アリタソウの両性花
アリタソウの花被に包まれた果実
アリタソウ茎の毛
アリタソウ
アリタソウ果実
アリタソウ葉表
アリタソウ葉裏
アリタソウ葉裏の腺点
 新分類(APG)ではアカザ科はヒユ科に含まれるようになった。
 全体に薬のような香気があり、白毛が生える。葉は互生し、 長さ2~8(12)㎝、幅0.5~4(5.5)㎝の長楕円形、しわがあり、ふぞろいの浅い鋸歯がある。葉裏には淡黄色の腺点がある。花は黄緑色で小さく、雌花と両性花を混ざってつける。雄しべは4~5個。柱頭3個。胞果は長さ0.8~1㎜、花被片(4)5個に包まれ、熟すと暗赤褐色の果実が見える。果実は長さ0.6~1㎜、暗赤褐色。
 以前は毛が無いものをアリタソウ ver. ambrosioides 、毛が多いものをケアリタソウ ver. pubescens と分類していたが、毛の量の変化は連続的であり、最近は区別しないのが一般的である。
 アメリカアリタソウは葉の切れ込みが深く、花序が長く、花序枝も長く苞葉が目立たない。
[花期] 8~10月
[草丈] 30~90㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端,、荒地
[分布] 帰化種  南アメリカ原産
[撮影] 幡豆町  05.9.13
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