ゴウシュウアリタソウ  豪州有田草
[英名] clammy goosefoot
[学名] Chenopodium pumilio R. Br.
ヒユ科 Amaranthaceae  アカザ属
三河の植物観察
ゴウシュウアリタソウの花
ゴウシュウアリタソウの茎
ゴウシュウアリタソウ葉裏の腺点
ゴウシュウアリタソウ花被に包まれた果実
ゴウシュウアリタソウ
ゴウシュウアリタソウの葉
ゴウシュウアリタソウの果実
 兵庫県で昭和初期に初めて見つけられたが、最近では関東地方で、畑の害草として問題になっている。三河地方では、あまり多くないが、お茶畑などで見られる。茎は地面を這い、枝分かれして斜上する。葉の裏面や花被などに黄色い腺体があり、強い臭いがある。葉は長さ0.8~3㎝で、粗い鋸歯があり、表面には白い毛がまばらに生える。葉の裏面には黄色の腺体が目立ち、中肋上には長い毛が密生する。花序は直径3~6㎜の球形で、葉腋につき、小さい花を多数、密生する。果実は胞果で、熟すと花被の隙間から黒紫色の球形の果実が見える。花被を含めた果実の直径は約1㎜。種子は直径約0.5㎜の球形、種子を包む薄皮が果皮。2n=18
[花期] 6~8月
[草丈] 15~25(40)㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地、畑
[分布] 在来種  オーストラリア原産
[撮影] 西尾市  10.9.21
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