タニワタリノキ 谷渡りの木
Flora of Mikawa
アカネ科 Rubiaceae タニワタリノキ属
別 名 | 人工衛星の木 |
中国名 | 水团花 shui tuan hua |
英 名 | Chinese Buttonbush |
学 名 | Adina pilulifera (Lam.) Franch. ex Drake |
花 期 | 6~9月 |
高 さ | 0.2~6m |
生活型 | 常緑低木~小高木 |
生育場所 | 園芸種 |
分 布 | 在来種 本州(九州)、中国、香港、ベトナム原産 |
撮 影 | 西尾市 16.6.27 |
タニワタリノキAdina pilulifera (Lam.) Franch. ex Drakeは本州(九州)、中国、香港、ベトナムに分布する。常緑低木~小高木。高さ1~5(10)m。枝は角があるか又は円柱形、微軟毛があるか無毛、しばしば皮目がある。樹皮は普通、灰色。葉は十字対生、葉柄は長さ2~6㎜、無毛~短毛がある。葉身は乾いた紙質~硬い紙質、狭楕円形~楕円状披針形~倒卵形状長楕円形~倒披針形~倒卵状倒披針形、長さ4~12㎝、幅1.5~3㎝。葉表は無毛、葉裏は無毛~中脈上にまばらに短毛がある。葉の基部は鋭形~楔形~鈍形。葉先は鋭形~尖鋭形、先端は普通、鈍い。二次脈は6~12対、普通、小凹又は(及び)長軟毛の小嚢がある。托葉は宿存又は早落し、外形は卵形、長さ3~8㎜、微軟毛があるか又は無毛、2深裂し、裂片は披針形~卵形、先は鋭形~尖鋭形、直立又は開く。花序は微軟毛があるか又は無毛。花序柄は長さ2~5㎝。苞は長さ約2㎜。頭状の花序は離れてつき、腋生又はときに対の花序柄の先に頂生、まれに3個の集散花序につき、萼の差し渡し直径4~6㎜、花冠先での直径は8~12㎜。小苞は線形~線状こん棒形、長さ1.3~1.8㎜。萼は微軟毛があるかほぼ無毛。子房の分割片は倒円錐形、長さ0.5~1㎜、鈍形、基部の周りに剛毛質の環がある。突き出た部分は深裂し、裂片は線状頂楕円形~さじ形、長さ1~1.8㎜、先が太くなる。花冠は白色、狭漏斗形、外面は微軟毛又は微細剛毛があるか又は無毛。筒部は長さ2~3.5㎜、裂片は卵状長楕円形、長さ0.5~1㎜。柱頭は球形~倒卵形、長さ約0.2㎜、3~5㎜突き出る。集合果(頭果)は球形、直径7~11㎜。蒴果は倒くさび形、長さ2~5㎜、微軟毛があるか又はほぼ無毛。種子は長さ約2㎜。花期は6~9月(日本では8~9月)。果実は7~12月(日本では10~12月)。
アメリカタニワタリノキ Cephalanthus occidentalis は北アメリカに分布する。落葉低木。英名はbuttonbush。属の名はギリシャ語のcephalo (head) と anthos(flower)が語源である。.湿地や湿り気の場所に生え、高さ2~4(6)m。葉は春遅く(5月)出る。葉は対生又は3~4個輪生する。葉身は卵形~楕円形、長さ7.6~15.2(18)㎝、幅5.1~10.2㎝、光沢のある明緑色。小さな花が球形の頭状花序に多数つく。球形の頭状花序は直径2~3.5㎝、針差しのような形で、茎頂と葉腋から伸び、長さ5.1㎝の柄の先につく。小さな花は花冠が乳白色、細長い筒状、先が4裂する。花は芳香があり、ミツバチや蝶に非常に魅力的である。熟すと、球形のボールのような多数の果実が集まった集合果になり、普通、冬中、残る。果実は赤褐色の小堅果(痩果)、2種子をもつ。
低木又は小高木、刺はなく、しばしば落葉性。芽は円錐形。束晶(raphid)はない。
世界に約10種があり、熱帯のアフリカ、アジア、オーストラリア、オセアニアに分布する。葉は対生し二列生又はX字形に交差、普通、ダニ室をもつ。托葉は宿存又は脱落性、葉柄間につき、2裂し、節に托葉の脱落後に現れる宿存性の毛状突起をもつ。花序は頂生及び(又は)最上部の葉腋につく。頭状花序は1(~数個)個の球形。花序柄があり、花序柄の基部の半分に普通、関節をもち、中間に托葉形の苞をつける。花序は多数の花をもち、小苞は線形~線状へら形。花柄はなく、花は両性、単一形。萼の拡大部は5裂。花冠は白色、 高杯形~細い漏斗形、内側は無毛。花冠裂片は5個、蕾中では敷石状。雄しべは5本、花冠筒部の上部につき、部分的~完全に突き出る。花糸は短く、無毛。葯は底着。子房は2室、胚珠は各室に多数、隔壁の1/3上部につく、中軸胎座に垂れ下がる。柱頭は球形~倒卵形、突き出る。果序は球形、熟すと、簡単に崩れる。蒴果は倒円錐形、胞間裂開後に胞背裂開し、基部から先まで互いに隔壁から4バルブになり、軟骨質~紙質、隔壁は宿存又はゆっくり脱落し、隔壁の上に萼の拡大部が宿存する。種子は多数、小さく、紡錘形~倒披針体、扁平~丸く、胚の部分は倒卵形、楕円形、長円形、又は三角形、ときに、両端に短い翼をもつ。
世界に4種があり、日本、朝鮮、中国、タイ、ベトナムに分布する。
日本(本州(九州)、中国(福建省、広東省、広西チワン族自治区、貴州省、海南省、湖南省、江蘇省、江西省、雲南省、浙江省)、香港、ベトナム原産。中国名は水团花 shui tuan hua。英名はChinese Buttonbush。標高200~400mの川沿い、道路沿い、または谷間の茂みまたはまばらな森林に生える。
常緑低木~小高木。高さ1~5(10)m。枝は角があるか又は円柱形、微軟毛があるか無毛、しばしば皮目がある。樹皮は普通、灰色。葉は十字対生、葉柄は長さ2~6㎜、無毛~短毛がある。葉身は乾いた紙質~硬い紙質、狭楕円形~楕円状披針形~倒卵形状長楕円形~倒披針形~倒卵状倒披針形、長さ4~12㎝、幅1.5~3㎝。葉表は無毛、葉裏は無毛~中脈上にまばらに短毛がある。葉の基部は鋭形~楔形~鈍形。葉先は鋭形~尖鋭形、先端は普通、鈍い。二次脈は6~12対、普通、小凹又は(及び)長軟毛の小嚢がある。托葉は宿存又は早落し、外形は卵形、長さ3~8㎜、微軟毛があるか又は無毛、2深裂し、裂片は披針形~卵形、先は鋭形~尖鋭形、直立又は開く。花序は微軟毛があるか又は無毛。花序柄は長さ2~5㎝。苞は長さ約2㎜。頭状の花序は離れてつき、腋生又はときに対の花序柄の先に頂生、まれに3個の集散花序につき、萼の差し渡し直径4~6㎜、花冠先での直径は8~12㎜。小苞は線形~線状こん棒形、長さ1.3~1.8㎜。萼は微軟毛があるかほぼ無毛。子房の分割片は倒円錐形、長さ0.5~1㎜、鈍形、基部の周りに剛毛質の環がある。突き出た部分は深裂し、裂片は線状頂楕円形~さじ形、長さ1~1.8㎜、先が太くなる。花冠は白色、狭漏斗形、外面は微軟毛又は微細剛毛があるか又は無毛。筒部は長さ2~3.5㎜、裂片は卵状長楕円形、長さ0.5~1㎜。柱頭は球形~倒卵形、長さ約0.2㎜、3~5㎜突き出る。集合果(頭果)は球形、直径7~11㎜。蒴果は倒くさび形、長さ2~5㎜、微軟毛があるか又はほぼ無毛。種子は長さ約2㎜。花期は6~9月(日本では8~9月)。果期は7~12月(日本では10~12月)。
2 Adina rubella Hance シマタニワタリノキ 島谷渡りの木
synonym Nauclea rubella (Hance) Nakai
synonym Adina fauriei H.Lév.
synonym Nauclea rubella f. rubescens Nakai
synonym Nauclea rubella f. viridis Nakai
朝鮮、中国(福建省、広東省、広西省、湖南省、江蘇省、江西省、陝西省、浙江省)原産。中国名は细叶水团花 xi ye shui tuan hua。標高100~600m以下の川岸、河川沿い、砂浜の湿地に生える。広く分布し、斜面の安定化に効果的であるといわれる。
落葉低木、高さ1~3(~6)m。枝は角(かど)がある~円柱形、微軟毛~細かい綿毛があり、または無毛、ときに皮目があり、樹皮は通常赤褐色。葉は2列生、ほぼ無柄~短い葉柄がある。葉柄は長さ2㎜まで。葉身は乾くと紙質状、披針形、卵状披針形、披針状楕円形、または卵状長円形、長さ2.5~4㎝×幅0.8~1.2㎝、上面に微軟毛がある~無毛、下面は無毛になるか~微軟毛があり、または少なくとも葉脈に沿ってまばらに微直軟毛があり、基部は鈍形~円形、先は鋭形または尖鋭形、二次脈は5~7対あり、微直軟毛があるダニ室がある。托葉は宿存性または落葉性、外形は舌形~卵形、長さ2~5㎜、軟毛ありまたは無毛、2深裂し、裂片は狭三角形、鋭形または尖鋭形、直立または反り返る。花序は密に微軟毛または剛毛があるかまたは無毛になる。花序柄は長さ1~5㎝、苞は長さ2~4㎜。頭花は離れて腋生またはときに先端に対に花序柄につき、萼の幅は直径4~7㎜、花冠全体の直径は10~12㎜。小苞は線形または線状こん棒形、長さ1~2㎜。萼は微軟毛があるかまたはは無毛になり、子房部分は倒円錐形、長さ0.8~1㎜、拡大部は深裂し、裂片はへら形またはへら状こん棒形、長さ1~2㎜、先は厚くなり、丸く、パピラがある。花冠は白色または裂片がピンクまたは紫色を帯び、細い漏斗形、外側は無毛になり~微軟毛があり、または 微細剛毛があり、毛状突起はしばしば赤紫色になる。花冠筒部は長さ2~3㎜。花冠裂片は三角形~舌形、長さ0.5~1㎜、先は鋭形~鈍形。柱頭は倒卵形、長さ0.2~0.3㎜、3~4㎜突出する。集合果(頭果)は直径8~12㎜。蒴果は長楕円形で、長さ3~4㎜、微軟毛または微細剛毛があるか、または無毛になる。種子は長さ約1.5㎜。花期と果期は5~12月。
Adina
Adina
アメリカタニワタリノキ Cephalanthus occidentalis は北アメリカに分布する。落葉低木。英名はbuttonbush。属の名はギリシャ語のcephalo (head) と anthos(flower)が語源である。.湿地や湿り気の場所に生え、高さ2~4(6)m。葉は春遅く(5月)出る。葉は対生又は3~4個輪生する。葉身は卵形~楕円形、長さ7.6~15.2(18)㎝、幅5.1~10.2㎝、光沢のある明緑色。小さな花が球形の頭状花序に多数つく。球形の頭状花序は直径2~3.5㎝、針差しのような形で、茎頂と葉腋から伸び、長さ5.1㎝の柄の先につく。小さな花は花冠が乳白色、細長い筒状、先が4裂する。花は芳香があり、ミツバチや蝶に非常に魅力的である。熟すと、球形のボールのような多数の果実が集まった集合果になり、普通、冬中、残る。果実は赤褐色の小堅果(痩果)、2種子をもつ。
タニワタリノキ属
family Rubiaceae - genus Adina低木又は小高木、刺はなく、しばしば落葉性。芽は円錐形。束晶(raphid)はない。
世界に約10種があり、熱帯のアフリカ、アジア、オーストラリア、オセアニアに分布する。葉は対生し二列生又はX字形に交差、普通、ダニ室をもつ。托葉は宿存又は脱落性、葉柄間につき、2裂し、節に托葉の脱落後に現れる宿存性の毛状突起をもつ。花序は頂生及び(又は)最上部の葉腋につく。頭状花序は1(~数個)個の球形。花序柄があり、花序柄の基部の半分に普通、関節をもち、中間に托葉形の苞をつける。花序は多数の花をもち、小苞は線形~線状へら形。花柄はなく、花は両性、単一形。萼の拡大部は5裂。花冠は白色、 高杯形~細い漏斗形、内側は無毛。花冠裂片は5個、蕾中では敷石状。雄しべは5本、花冠筒部の上部につき、部分的~完全に突き出る。花糸は短く、無毛。葯は底着。子房は2室、胚珠は各室に多数、隔壁の1/3上部につく、中軸胎座に垂れ下がる。柱頭は球形~倒卵形、突き出る。果序は球形、熟すと、簡単に崩れる。蒴果は倒円錐形、胞間裂開後に胞背裂開し、基部から先まで互いに隔壁から4バルブになり、軟骨質~紙質、隔壁は宿存又はゆっくり脱落し、隔壁の上に萼の拡大部が宿存する。種子は多数、小さく、紡錘形~倒披針体、扁平~丸く、胚の部分は倒卵形、楕円形、長円形、又は三角形、ときに、両端に短い翼をもつ。
世界に4種があり、日本、朝鮮、中国、タイ、ベトナムに分布する。
タニワタリノキ属の主な種と園芸品種
1 Adina pilulifera (Lam.) Franch. ex Drake タニワタリノキ 谷渡りの木日本(本州(九州)、中国(福建省、広東省、広西チワン族自治区、貴州省、海南省、湖南省、江蘇省、江西省、雲南省、浙江省)、香港、ベトナム原産。中国名は水团花 shui tuan hua。英名はChinese Buttonbush。標高200~400mの川沿い、道路沿い、または谷間の茂みまたはまばらな森林に生える。
常緑低木~小高木。高さ1~5(10)m。枝は角があるか又は円柱形、微軟毛があるか無毛、しばしば皮目がある。樹皮は普通、灰色。葉は十字対生、葉柄は長さ2~6㎜、無毛~短毛がある。葉身は乾いた紙質~硬い紙質、狭楕円形~楕円状披針形~倒卵形状長楕円形~倒披針形~倒卵状倒披針形、長さ4~12㎝、幅1.5~3㎝。葉表は無毛、葉裏は無毛~中脈上にまばらに短毛がある。葉の基部は鋭形~楔形~鈍形。葉先は鋭形~尖鋭形、先端は普通、鈍い。二次脈は6~12対、普通、小凹又は(及び)長軟毛の小嚢がある。托葉は宿存又は早落し、外形は卵形、長さ3~8㎜、微軟毛があるか又は無毛、2深裂し、裂片は披針形~卵形、先は鋭形~尖鋭形、直立又は開く。花序は微軟毛があるか又は無毛。花序柄は長さ2~5㎝。苞は長さ約2㎜。頭状の花序は離れてつき、腋生又はときに対の花序柄の先に頂生、まれに3個の集散花序につき、萼の差し渡し直径4~6㎜、花冠先での直径は8~12㎜。小苞は線形~線状こん棒形、長さ1.3~1.8㎜。萼は微軟毛があるかほぼ無毛。子房の分割片は倒円錐形、長さ0.5~1㎜、鈍形、基部の周りに剛毛質の環がある。突き出た部分は深裂し、裂片は線状頂楕円形~さじ形、長さ1~1.8㎜、先が太くなる。花冠は白色、狭漏斗形、外面は微軟毛又は微細剛毛があるか又は無毛。筒部は長さ2~3.5㎜、裂片は卵状長楕円形、長さ0.5~1㎜。柱頭は球形~倒卵形、長さ約0.2㎜、3~5㎜突き出る。集合果(頭果)は球形、直径7~11㎜。蒴果は倒くさび形、長さ2~5㎜、微軟毛があるか又はほぼ無毛。種子は長さ約2㎜。花期は6~9月(日本では8~9月)。果期は7~12月(日本では10~12月)。
2 Adina rubella Hance シマタニワタリノキ 島谷渡りの木
synonym Nauclea rubella (Hance) Nakai
synonym Adina fauriei H.Lév.
synonym Nauclea rubella f. rubescens Nakai
synonym Nauclea rubella f. viridis Nakai
朝鮮、中国(福建省、広東省、広西省、湖南省、江蘇省、江西省、陝西省、浙江省)原産。中国名は细叶水团花 xi ye shui tuan hua。標高100~600m以下の川岸、河川沿い、砂浜の湿地に生える。広く分布し、斜面の安定化に効果的であるといわれる。
落葉低木、高さ1~3(~6)m。枝は角(かど)がある~円柱形、微軟毛~細かい綿毛があり、または無毛、ときに皮目があり、樹皮は通常赤褐色。葉は2列生、ほぼ無柄~短い葉柄がある。葉柄は長さ2㎜まで。葉身は乾くと紙質状、披針形、卵状披針形、披針状楕円形、または卵状長円形、長さ2.5~4㎝×幅0.8~1.2㎝、上面に微軟毛がある~無毛、下面は無毛になるか~微軟毛があり、または少なくとも葉脈に沿ってまばらに微直軟毛があり、基部は鈍形~円形、先は鋭形または尖鋭形、二次脈は5~7対あり、微直軟毛があるダニ室がある。托葉は宿存性または落葉性、外形は舌形~卵形、長さ2~5㎜、軟毛ありまたは無毛、2深裂し、裂片は狭三角形、鋭形または尖鋭形、直立または反り返る。花序は密に微軟毛または剛毛があるかまたは無毛になる。花序柄は長さ1~5㎝、苞は長さ2~4㎜。頭花は離れて腋生またはときに先端に対に花序柄につき、萼の幅は直径4~7㎜、花冠全体の直径は10~12㎜。小苞は線形または線状こん棒形、長さ1~2㎜。萼は微軟毛があるかまたはは無毛になり、子房部分は倒円錐形、長さ0.8~1㎜、拡大部は深裂し、裂片はへら形またはへら状こん棒形、長さ1~2㎜、先は厚くなり、丸く、パピラがある。花冠は白色または裂片がピンクまたは紫色を帯び、細い漏斗形、外側は無毛になり~微軟毛があり、または 微細剛毛があり、毛状突起はしばしば赤紫色になる。花冠筒部は長さ2~3㎜。花冠裂片は三角形~舌形、長さ0.5~1㎜、先は鋭形~鈍形。柱頭は倒卵形、長さ0.2~0.3㎜、3~4㎜突出する。集合果(頭果)は直径8~12㎜。蒴果は長楕円形で、長さ3~4㎜、微軟毛または微細剛毛があるか、または無毛になる。種子は長さ約1.5㎜。花期と果期は5~12月。
参考
1) Flora of ChinaAdina
http://www.efloras.org/florataxon.aspx?flora_id=2&taxon_id=100606
2) Plants of the World Online | Kew ScienceAdina
http://powo.science.kew.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:34103-1