タマサンゴ 玉珊瑚

Flora of Mikawa
ナス科 Solanaceae ナス属
| 別 名 | フユサンゴ、リュウノタマ | 
| 中国名 | 珊瑚樱 shan hu yin | 
| 英 名 | Jerusalem cherry , winter cherry | 
| 学 名 | Solanum pseudocapsicum L. | 









| 花 期 | 6~11月 | 
| 高 さ | 30~50㎝ | 
| 生活型 | 常緑小低木 | 
| 生育場所 | 日当たりのよい場所 | 
| 分 布 | 帰化種 ブラジル原産 | 
| 撮 影 | 幸田町 11.8.1 | 
観賞用に栽培されているものが、野生化している。冬に果実をつけているため、別名をフユサンゴという。
茎は直立し、よく枝分かれする。枝に星状毛が見られることがある。葉は互生し、濃緑色、卵形、先が尖り、全縁、縁が波打つ。花は葉と対生し、1~4個つく。花冠は直径12~15㎜の白色、5深裂し、裂片が平開する。雄しべは5個、花冠裂片と互生し、橙色の葯が花柱の周りに接してつく。果実は直径約15㎜のやや縦長の球形の液果、黄色~橙赤色に熟す。種子は長さ約3.5㎜、白色。2n=24
 茎は直立し、よく枝分かれする。枝に星状毛が見られることがある。葉は互生し、濃緑色、卵形、先が尖り、全縁、縁が波打つ。花は葉と対生し、1~4個つく。花冠は直径12~15㎜の白色、5深裂し、裂片が平開する。雄しべは5個、花冠裂片と互生し、橙色の葯が花柱の周りに接してつく。果実は直径約15㎜のやや縦長の球形の液果、黄色~橙赤色に熟す。種子は長さ約3.5㎜、白色。2n=24