サツキ 皐月、杜鵑花
Flora of Mikawa
ツツジ科 Ericaceae ツツジ属
別 名 | サツキツツジ |
中国名 | 皋月杜鹃 gao yue du juan |
英 名 | azalea |
学 名 | Rhododendron indicum (L.) Sweet Azalea indica L. |
花 期 | 5~6月 |
高 さ | 0.5~1(2)m |
生活型 | 半常緑低木 |
生育場所 | 林内、林縁 |
分 布 | 在来種(日本固有種) 本州(神奈川県以西)、九州 |
撮 影 | 蒲郡市 16.5.30 |
陰暦の5月(6月頃)に花が開くので皐月と名づけられ、また、杜鵑(ほととぎす)がきて鳴くのは陰暦の5月であり、杜鵑花(とけんか)の漢字も使われた。サツキはツツジの一種であって、ツツジ属ツツジ亜属ツツジ節に含まれる。陰暦の5月(6月頃)に咲くツツジということでサツキツツジともいう。ツツジより開花が遅く、サツキとマルバサツキ及びその交配種がサツキと呼ばれている。庭木や盆栽として栽培され、サツキは現在、約2000品種がある。
半常緑低木、高さ1~2m、分枝は多い。若いシュ-トは赤褐色の剛毛を密生し、後に無毛。春葉と夏葉は異なり、春葉の方が幅が広い。葉柄は長さ2~4㎜、粗く、赤褐色の剛毛がある。葉身は紙質、狭披針形~倒皮披針形、長さ1.7~3.2(4.5)㎝、幅約 0.6㎝。葉の基部は狭楔形、葉縁はまばらに、細かい円鋸歯状の鋸歯があり、葉先は鈍く尖る。葉裏はまばらに赤褐色の剛毛があり、葉表は光沢があり、剛毛がある。花序は枝先につき、1~3個の花をつける。花柄は長さ0.6~1.2㎝、粗く、白色の剛毛がある。萼片は楕円状卵形~類円形、淡緑色、長さ2~3㎜、幅1.5~2㎜、柔らかい白毛がある。花冠は広漏斗形、先が5中裂し、鮮赤色~紫紅色(栽培種では変化が多い)、長さ3~4㎝、幅3.7~6㎝。花冠の筒部は長さ約13㎜。花冠裂片は広楕円形、長さ1.7~2㎝、幅約1.6㎝。雄しべは5個、不等長、長さ1.6~2.2㎝、花冠より短い。花糸は基部に微軟毛がある。子房は長さ約3㎜、光沢のある褐色の剛毛が密生する。花柱は長さ2.3~4.5㎝、雄しべより長く、無毛。蒴果は楕円状卵形、長さ6~8㎜、赤褐色の剛毛が密生する。
マルバサツキ Rhododendron eriocarpum = Rhododendron tamurae 日本固有種、雄しべ10本。 鹿児島南部、屋久島、沖縄に自生する。 初めはサツキの変種とされたが、後に別種とされた枝は広がり、よく分枝する。葉柄には伏した剛毛がある。葉は楕円形~倒卵形、長さ1~4㎝、幅0.5~2.5㎝、質はやや硬い。葉裏は中脈に伏した剛毛がある。花は枝先に1~2個つく。花冠は漏斗形、直径径4~5㎝、赤色~帯朱赤色、濃淡の変化があり、5裂し、内側に濃い斑点と白色の短毛がある。裂片は剣弁、丸弁など変化が多い。
オタクミサツキ(オタクミサツキ)R. indicum f. otakumi 屋久島の小田汲川沿いにだけ自生する日本固有種。 花は赤色、花弁が細長い采咲き。葉も細長い。
延宝9年(1681年)に日本最初の園芸書といわれる『花壇綱目(かだんこうもく)』(著者:水野元勝)が刊行され、ツツジの147品種(異名)が記載されているが、この頃にはツツジとサツキが区別されていなかった。元禄5年(1692年)には『錦繍枕(きんしゅうまくら)』が出版された。これは世界初のツツジ専門の解説書といわれ、著者の伊藤伊兵衛は江戸染井(現在の東京都豊島区)の植木商三代目である。この頃からつつじとさつきを区別するようになり、つつじ(旧暦の4月までに開花するもの)173品種、さつき(現在のサツキに限らず旧暦の5月以降に開花するもの)163品種が載せられている。
ツツジとサツキの園芸種はこのように伝統的に分けられて扱われている。種苗法に基づく農林水産省の品種登録ではツツジ属に含まれ、ツツジとサツキは審査基準では特に区分されず、特性の概要に系統が記載されている。種苗法に基づく品種登録は新品種の商業的利用を前提とし、権利の保護を目的としている。さつきは伝統園芸植物の1つであり、種苗法に基づく品種登録以外に3関係団体が別個に新種の審査、認証を行っている。一般社団法人日本皐月協会(03-3821-8430)、栃木県皐月会 ( 028-634-1497)、鹿沼さつき会(鹿沼花木センター公社内 0289-76-2310)の3団体である。日本皐月協会は大正2年に趣味的な同好会の東京躑躅(つつじ)研究会が始まりで、戦前の大日本皐月同好会、帝国皐月協会が基になっている。当時のいくつかの皐月銘鑑が残されており、昭和13年の皐月協会の皐月銘鑑には461種が載せられている。栃木県皐月会は昭和39年に皐月銘鑑を出している。
ツツジの現存品種は約1000品種、サツキは約2000品種といわれている。サツキは盆栽に好んで使われるため、ツツジより品種が多い。
クルメツツジとサツキの交配種(月光の曲、泉の舞、星鏡)、サツキ(月桂冠)とキレンゲツツジの交配種(ムーンライト)などもあり、由布絞り(ゆふしぼり)は大分県由布岳で発見された枝変りのみやまきりしま系つつじであり、交配に使われる。マルバサツキの影響で雄しべが6~10本ある品種や、アザレア(セイヨウツツジ)との交雑による巨大輪の品種も作出されている。播種3年目から開花し始め、5年でほとんど開花する。
【系統】
・枝変わり(突然変異による新品種)
・花変わり(突然変異によって花が変化した新品種)
・葉変わり(突然変異によって葉が変化した新品種)
【樹形】
根上がり、模様木、懸崖、株立ち、直幹、文人、根連なり、石付き
【葉形】
剣葉、卵葉、丸葉、巻葉
【葉色】
青葉、赤葉、斑(ふ)入りなど
【花径】
・小輪 直径5㎝以下
・中輪 直径5.1~7㎝
・大輪 直径7.1~10㎝
・大々輪 直径10.1~12㎝
・巨大輪 直径12.1㎝以上
【花型】
一重咲き、二重咲き、八重咲き、千重咲き、牡丹(ぼたん)咲き、丁子(ちょうじ)咲き、旗咲き、腰みの咲き、桔梗(ききょう)咲き、采(さい)咲き、狂い咲き、車咲き、朝顔咲き、猪口(ちょこ)咲き、筒咲き、波打ち咲き(大波打ち咲き、小波打ち咲き)など
【花冠の斑入りの種類】
・無地:花全体が単色 で斑が入らない
・玉斑:大きくて丸いぼかし状の白斑が入る
・白絞り:有色花に白い絞りが入る
・地合:花弁の地色が、絞りよりも淡い中間色
・地合絞り:地合に同系色の濃い絞りが入る
・大小絞り:花冠に、太い線と細い線が部分的に混じる
・堅絞り:花弁の縁から元まで、はっきりとした線が入る
・伊達絞り:ひとつの花に大小絞り、堅絞りが混じり、絞り自体の色にも濃淡がある
・鹿の子絞り
・飛び入り絞り:細かい線が不規則に入る
・微塵絞り:霧を吹きかけたようにごく細かい斑点が入る
・吹掛け絞り:微塵絞りより、やや荒い斑点が入る
・覆輪:花弁の周縁が白色に縁取られる
・爪白:覆輪の部分が少なく、花弁の先端だけに白色がわずかに残る
・底白:花の中央部が白く抜ける
愛の月1978、旭の泉1984、一生の春1990、寿光冠1997、明日香2002、天翠2003、朱鷺(とき)2004、萌華2007、海ほたる2008、 新生2009、雅姫2010、壬生の華2011、愛花2012、大虹2013、紫輝彩2014、飛鳥錦2015、 山の光、小町笑、静香、栄光、美穂の花、都賀の春、八咫の鏡、華宝、新紀元、星の輝、桃香(ももか)、花蓮香、煌陽、翠連(2007内閣総理大臣賞)、翠扇(2013内閣総理大臣賞)、明朝(2009内閣総理大臣賞)、飛鳥の誉(2012,2015内閣総理大臣賞)、春の苑(2014内閣総理大臣賞)
あ 愛(あい)、相生(あいおい)、愛花(あいか)、愛子(あいこ)、愛国(あいこく)、 愛国の光( あいこくのひかり)、愛彩(あいさい)、愛三晃(あいさんこう)、愛染の月(あいぜんのつき)、愛の輝(あいのかがやき)、愛の絆(あいのきずな)、愛の月1978(あいのつき)、愛の錦(あいのにしき)、愛の華(あいのはな)、愛の瞳(あいのひとみ)、葵(あおい)、葵の煌(あおいのきらめき)、葵の光(あおいのひかり)、蒼依の夢(あおいのゆめ)、碧空(あおぞら)、碧空の光(あおぞらのひかり)、赤晃山(あかこうざん)、赤千羽鶴(あかせんばづる)、暁の蔵王(あかつきのざおう)、暁の光(あかつきのひかり)、赤薙(あかなぎ)、茜(あかね)、茜の月(あかねのつき)、茜の華(あかねのはな)、茜富士(あかねふじ)、あかり、秋田絞り(あきたしぼり)、秋田錦(あきたにしき)、亜輝姫(あきひめ)、明美の月(あけみのつき)、阿古耶姫(あこやひめ)、あさぎり、朝桜(あさざくら)、朝の輝(あさのかがやき) 、朝日(あさひ)、旭小町(あさひこまち)、旭鶴(あさひづる)、旭の泉1984(あさひのいずみ)、朝日の輝(あさひのかがやき)、旭の光(あさひのひかり)、旭富士(あさひふじ)、芦辺の月(あしべのつき)、飛鳥の誉(あすかのほまれ)、明日香姫(あすかひめ)、明日香2002(あすか)、飛鳥錦(あすかにしき)、明日香山(あすかやま)、梓川(あずさがわ)、吾妻鏡(あずまかがみ)、東小町(あずまこまち)、 あすりん、愛宕の輝(あたごのかがやき)、天晴(あっぱれ)、天笠(あまがさ)、天城(あまぎ)、綾香(あやか)、綾桜(あやざくら)、綾鼓(あやつづみ)、綾錦(あやにしき)、歩夢(あゆむ)、ありらん、粟野牡丹(あわのぼたん)
い 憩(いこい)、十六夜(いざよい)、石山(いしやま)、伊豆の踊子(いずのおどりこ)、いずみ、泉の輝(いずみのかがやき)、伊豆むすめ(いずむすめ)、伊勢路小町(いせじこまち)、伊勢路紅(いせじべに)、伊勢路紫(いせじむらさき)、一番星(いちばんぼし)、一富士(いちふじ)、一生の春1990 (いっしょうのはる)、入舟(いりふね)、彩(いろどり)、祝獅子(いわいじし)、祝の煌(いわいのきらめき)、祝の月(いわいのつき)、祝星(いわいぼし)
う 浮雲の月(うきぐものつき)、浮錦(うきにしき)、薄絹(うすぎぬ)、薄地暁天(うすじぎょうてん)、歌麿(うたまろ)、海ほたる(うみほたる)、雲月(うんげつ)、雲月の花 (うんげつのはな)、雲月の光(うんげつのひかり)、雲仙乃華(うんぜんのはな)、雲竜(うんりゅう)
え 栄華の誉(えいがのほまれ)、栄冠(えいかん)、栄光 (えいこう)、英姿(えいし)、江戸錦(えどにしき)
お 老松(おいまつ)、王冠 (おうかん)、扇(おうぎ)、黄金の月(おうごんのつき)、王将(白地紅絞り) (おうしょう)、王将(紫色地合)(おうしょう)、王峰(おうほう)、大盃(おおさかずき)、大盃の光(おおさかずきのひかり)、鳳(おおとり)、大虹2013(おおにじ)、太平山(おおひらやま)、おおるり 黄龍(おうりゅう)、翁の友(おきなのとも)、翁丸(おきなまる)、桶川の光 (おけがわのひかり)、おせん 小田汲(おたくみ)、乙女(おとめ)、乙女の滝(おとめのたき)、乙女の光(おとめのひかり)、オリオン、織姫(おりひめ)、音名(おんめい)、温容(おんよう)
か 快晴(かいせい)、甲斐牡丹(かいぼたん)、偕楽(かいらく)、香織の月(かおりのつき)、かほる(かおる)、花魁(かかい)、加賀牡丹(かがぼたん)、鏡獅子(かがみじし)、 篝火(かがりび)、花鏡の光(かきょうのひかり)、鶴翁(かくおう)、角葉珍山(かくばちんざん)、花月(かげつ)、花月の誉 (かげつのほまれ)、陽炎(かげろう)、笠の雪(かさのゆき)、鹿山(かざん)、華山(かざん)、柏心(かしわごころ)、柏の苑(かしわのその)、柏の誉(かしわのほまれ)、春日野(かすがの)、上総紫(かずさむらさき)、勝星(かちぼし)、月山錦(がっさんにしき)、桂山の月(かつらやまのつき)、奏(かなで)、鹿沼の輝(かぬまのかがやき)、鹿沼錦(かぬまにしき)、鹿の子(かのこ)、華宝(かほう)、華宝の光(かほうのひかり)、華宝の誉(かほうのほまれ)、鹿北の月(かほくのつき)、かみのやま乙女(かみのやまおとめ)、上の山キリン(かみのやまきりん)、かみのやま小町(かみのやまこまち)、唐糸(からいと)、可憐 (かれん)、花蓮光(かれんこう)、花蓮の月(かれんのつき)、歓喜天(かんぎてん)、官女(かんじょ)、関東白(かんとうじろ)、上林 (かんばやし)
き 亀鶴(きかく)、掬水(きくすい)、菊姫(きくひめ)、貴賢城(きけんじょう)、貴公子(きこうし)、萌(きざし)、きさら、亀城(きじょう)、絆(きずな)、菊花の月(きっかのつき)、吉祥天(きっしょうてん)、鬼怒の繁吹(きぬのしぶき)、鬼怒の光(きぬのひかり)、絹の舞(きぬのまい)、貴婦人(きふじん)、君ヶ浜(きみがはま)、紀美の華(きみのはな)、紀美の春(きみのはる)、紀美丸(きみまる)、九尾の光(きゅうびのひかり)、鏡月(きょうげつ)、暁光(ぎょうこう)、京小町(きょうこまち)、暁天(ぎょうてん)、玉祥 (ぎょくしょう)、玉振(ぎょくしん)、玉堂(ぎょくどう)、玉竜(ぎょくりゅう)、玉玲(ぎょくれい)、旭光錦(きょっこうにしき)、巨豊(きょほう)、きらきら星(きらきらぼし)、煌星(きらぼし)、煌(きらめき)、桐(きり)、桐の光(きりのひかり)、麒麟(きりん)、キリンの鏡(きりんのかがみ)、金華(きんか)、金華山(きんかざん)、金采(きんさい)、金鵄の司(きんしのつかさ)、錦秋(きんしゅう)、錦生(きんしょう)、金星(きんせい)、銀世界(ぎんせかい)、金錦(きんにしき)、銀の鈴(ぎんのすず)、金波(きんぱ)、金の華(きんのはな)、金盃(きんぱい)、金宝錦(きんぽうにしき)、銀玲(ぎんれい)
く 孔雀姫(くじゃくひめ)、楠玉(くすだま)、雲の上(くものうえ)、紅(くれない)、紅の天使(くれないのてんし)、群喜(ぐんき)、君子(くんし)、群美(ぐんび)、薫風(くんぷう)、群鳳(ぐんぽう)、群望錦(ぐんぼうにしき)、群麗(ぐんれい)
け 恵秀(けいしゅう)、慶祝(けいしゅく)、慶春(けいしゅん)、渓那(けいな)、華厳(けごん)、月宮殿(げっきゅうでん)、月桂冠(げっけいかん)、結光(けっこう)、月光(げっこう)、月晃冠(げっこうかん)、月徳(げっとく)、源氏車(げんじくるま)、剣菱(けんびし)
こ 恋月夜(こいづきよ)、恋の月(こいのつき)、晃一品(こういっぴん)、紅雲(こううん)、光華(こうか)、皇輝(こうき)、晃貴(こうき)、晃玉(こうぎょく)、好月(こうげつ)、好月の誉(こうげつのほまれ)、晃山(こうざん)、晃山錦(こうざんにしき)、晃山の月(こうざんのつき)、晃山の光 (こうざんのひかり)、晃山の星(こうざんのほし)、光樹(こうじゅ)、晃上の光(こうじょうのひかり)、紅典(こうてん)、紅梅 (こうばい)、紅梅錦(こうばいにしき)、紅梅の輝(こうばいのかがやき)、紅福(こうふく)、幸福の光(こうふくのひかり)、紅万重(こうまんえ)、晃明(こうめい)、煌陽(こうよう)、広楽(こうらく)、香蘭(こうらん)、晃柳(こうりゅう)、光琳(こうりん)、小扇(こおうぎ)、 小金錦(こがねにしき)、古鏡の光(こきょうのひかり)、小金采(こきんさい)、国王(こくおう)、黒紅の美(こくこうのび)、黒竜 (こくりゅう)、五光(ごこう)、九重錦(ここのえにしき)、越の誉(こしのほまれ)、古城の月(こじょうのつき)、湖上の月(こじょうのつき)、小鈴(こすず)、五節の舞(ごせつのまい)、五大州(ごだいしゅう)、古代錦(こだいにしき)、こだまの舞(こだまのまい)、小太郎(こたろう)、国光(こっこう)、琴(こと)、寿(ことぶき)、寿の苑(ことぶきのその)、寿姫(ことぶきひめ)、小春(こはる)、湖畔の月 (こはんのつき)、護美錦(ごびにしき)、五峯の光(ごほうのひかり)、小町(こまち)、小町笑(こまちわらい)、小やけ(こやけ)、こゆみ、五輪錦(ごりんにしき)、紺桔梗(こんききょう)
さ 彩愛(さいあい)、采雲(さいうん)、彩雲の光(さいうんのひかり)、彩艶(さいえん)、彩華(さいか)、彩晃(さいこう)、柴胡の郷(さいこのさと)、 彩祭(さいさい)、彩春(さいしゅん)、彩錦(さいにしき)、彩の国(さいのくに)、彩の月(さいのつき)、彩姫(さいひめ)、さくら、 桜戎(さくらえびす)、桜鏡(さくらかがみ)、さくら子(さくらこ)、桜小町(さくらこまち)、桜姫(さくらひめ)、幸の輝(さちのかがやき)、幸の煌(さちのきらめき)、幸の寿(さちのことぶき)、幸の司(さちのつかさ)、幸の華(さちのはな)、幸の春(さちのはる)、月晴(さつきばれ)、薩摩紅(さつまべに)、里のキリン(さとのきりん)、郷の光(さとのひかり)、里美の華(さとみのはな)、讃岐の光(さぬきのひかり)、早耶香(さやか)、小夜の舞(さよのまい)、さわやか、三勝(さんかつ)、三晃の宴(さんこうのうたげ)、三晃の月(さんこうのつき)、珊瑚采(さんごさい)、三彩(さんさい)、三姉妹(さんしまい)、残雪(ざんせつ)、山翠(さんすい)
し 紫苑(しえん)、紫王(しおう)、志賀の春(しがのはる)、紫輝(しき)、紫輝光(しきこう)、紫輝彩(しきさい)、四季彩(しきさい)、四季高嶺(しきたかね)、四季の詩(しきのうた)、子規の里(しきのさと)、四季籬(しきまがき)、紫勲(しくん)、重千代(しげちよ)、紫光(しこう)、紫光の鏡(しこうのかがみ)、紫皇の輝(しこうのかがやき)、紫光の月(しこうのつき)、紫光の舞(しこうのまい)、紫宸殿(ししんでん)、紫水(しすい)、静香(しずか)、紫扇(しせん)、七福寿(しちふくじゅ)、日月星(じつげっせい)、紫天の舞(してんのまい)、しの、紫白(しはく)、 紫宝(しほう)、紫豊の月(しほうのつき)、絞り朝顔(しぼりあさがお)、下野の華(しもつけのはな)、州(しゅう)、十一夜(じゅういちや)、秀加(しゅうか)、秋月(しゅうげつ)、十三夜(じゅうさんや)、秀峰の光(しゅうほうのひかり)、 祝寿の舞(しゅくじゅのまい)、寿光(じゅこう)、寿光冠(じゅこうかん)、朱光の月(しゅこうのつき)、寿光の誉(じゅこうのほまれ)、珠翠(しゅすい)、酒中花(しゅちゅうか)、 春苑(しゅんえん)、春華(しゅんか)、春月(しゅんげつ)、春翠(しゅんすい)、紫陽(しよう)、松竹梅(しょうちくばい)、昇天の竜(しょうてんのりゅう)、賞春雨(しょうはるさめ)、昭和の輝(しょうわのかがやき)、初夏の風(しょかのかぜ)、 蜀紅錦(しょっこうにしき)、白糸の滝(しらいとのたき)、白梅(しらうめ)、白富士(しらふじ)、紫龍の月(しりゅうのつき)、紫竜の誉(しりゅうのほまれ)、 紫竜の舞(しりゅうのまい)、白い花かざり(しろいはなかざり)、白盃(しろさかずき)、新大盃(しんおおさかずき)、新魁(しんかい)、新紀元(しんきげん)、神鏡(しんきょう)、 神鏡の采(しんきょうのさい)、真山(しんざん)、新山(しんざん)、新春(しんしゅん)、蜃気楼(しんきろう)、新昂(しんこう)、新煌陽(しんこうよう)、神松の華(しんしょうのはな)、新翠(しんすい)、神聖(しんせい)、新生(しんせい)、新星の輝(しんせいのかがやき)、新世界(しんせかい)、神撰(しんせん)、神代鏡(じんだいかがみ)、神代衣(じんだいごろも)、新太陽(しんたいよう)、真如の月(しんにょのつき)、真如の光(しんにょのひかり)、新峰(しんぽう)、親鸞(しんらん)
す 翠苑(すいえん)、翠香(すいか)、翠玉(すいぎょく)、翠光(すいこう)、水郷乙女(すいごうおとめ)、瑞芝(ずいし)、翠祥(すいしょう)、翠春(すいしゅん)、水神(すいじん)、翠扇(すいせん)、翠の月(すいのつき)、翠宝(すいほう)、翠峰(すいほう)、翠竜(すいりゅう)、瑞龍寺(ずいりゅうじ)、翠麗(すいれい)、翠蓮(すいれん)、朱雀の舞(すざくのまい)、朱雀姫(すざくひめ)、寿子王(ずしおう)、すず、涼風(すずかぜ)、鈴の蝶(すずのちょう)、鈴の誉(すずのほまれ)、鈴虫(すずむし)、昴(すばる)、純香(すみか)、隅田(すみだ)
せ 聖運(せいうん)、晴華(せいか)、聖火(せいか)、聖晃(せいこう)、聖春(せいしゅん)、聖代(せいだい)、晴天(せいてん)、聖都の華(せいとのはな)、清峰(せいほう)、星琳(せいりん)、 世界の光(せかいのひかり)、世界の誉(せかいのほまれ)、惜春(せきしゅん)、関守の采(せきもりのさい)、世想の鏡(せそうのかがみ)、雪山(せつざん)、雪中の王(せっちゅうのおう)、雪中の松(せっちゅうのまつ)、泉郷の輝(せんきょうのかがやき)、千色美人(せんしょくびじん)、千の春(せんのはる)、千羽鶴(せんばづる)、扇姫(せんひめ)
そ 双雲の光(そううんのひかり)、蒼穹(そうきゅう)、草原の月(そうげんのつき)、早春譜(そうしゅんふ)、想夫恋(そうふれん)、蘇光(そこう)、そよか
た 大冠(たいかん)、大輝(たいき)、大金星(だいきんぼし)、大極殿(だいごくでん)、大山白(たいざんはく)、大寿(だいじゅ)、大朱盃(だいしゅはい)、大賞盃(だいしょうはい)、大星光(だいせいこう)、大雪山(だいせつざん)、大盃(たいはい)、大鵬(たいほう)、大豊(たいほう)、大文字(だいもんじ)、高雄(たかお)、高尾(たかお)、高雄錦(たかおにしき)、高砂(たかさご)、高砂の誉(たかさごのほまれ)、高千穂(たかちほ)、貴の花(たかのはな)、宝舟(たからぶね)、田毎の月(たごとのつき)、立浪(たつなみ)、伊達紫(だてむらさき)、 立山の舞(たてやまのまい)、立山の雪(たてやまのゆき)、谷間の雪(たにまのゆき)、玉織の春(たまおりのはる)、玉織姫(たまおりひめ)、玉鏡(たまかがみ)、玉牡丹(たまぼたん)、丹頂の華(たんちょうのはな)
ち 筑峰(ちくほう)、稚児姿(ちごすがた)、千鶴(ちづる)、千歳川(ちとせがわ)、千歳錦(ちとせにしき)、千歳の光(ちとせのひかり)、千鳥(ちどり)、千裕(ちひろ)、千裕の春(ちひろのはる)、茶煎(ちゃせん)、長栄(ちょうえい)、長寿の祝(ちょうじゅのいわい)、長寿宝(ちょうじゅほう)、長寿楽(ちょうじゅらく)、千代田錦(ちよだにしき)、千代錦(ちよにしき)、千代の月(ちよのつき)、千代の華(ちよのはな)、千代の光(ちよのひかり)、千代の誉(ちよのほまれ)、千代紫(ちよむらさき)、珍山(ちんざん)、珍風(ちんぷう)
つ 司の誉(つかさのほまれ)、都賀の春(つがのはる)、月星(つきあかり)、月の霜(つきのしも)、月の人丸(つきのひとまる)、月の湖(つきのみずうみ)、月姫(つきひめ)、月見酒(つきみざけ)、筑紫絞り(つくししぼり)、鼓(つづみ)、艶姫(つやひめ)、鶴翁(つるおきな)
て 出会いの郷(であいのさと)、てまり、輝姫(てるひめ)、天花(てんか)、天慶(てんけい)、天使の翼(てんしのつばさ)、天使の瞳(てんしのひとみ)、天使の恵(てんしのめぐみ)、天照(てんしょう)、天章(てんしょう)、天心(てんしん)、天翠(てんすい)、天星の舞(てんせいのまい)、天竜えびす(てんりゅうえびす)
と 桃源郷(とうげんきょう)、桃好の月(とうこうのつき)、東照の光(とうしょうのひかり)、桃翠(とうすい)、東天光(とうてんこう)、東明錦(とうめいにしき)、東方朔(とうほうさく)、朱鷺(とき)、朱鷺色美人(ときいろびじん)、鴇恵比須(ときえびす)、鴇の羽重(ときのはがさね)、ときめき、常盤(ときわ)、乙女(とちおとめ)、友香(ともか)
な なお姫(なおひめ)、中津の光(なかつのひかり)、中野の春(なかののはる)、那須野(なすの)、那須の雪(なすのゆき)、夏色 (なついろ)、七つ星(ななつぼし)、波紫吹(なみしぶき)、波吹雪(なみふぶき)、業平(なりひら)、南総の華(なんそうのはな)、南総の春 (なんそうのはる)、難波錦(なんばにしき)
に 新潟キリン(にいがたきりん)、新潟の花(にいがたのはな)、虹(にじ)、錦重(にしきがさね)、 錦川(にしきがわ)、錦牡丹(にしきぼたん)、廿世紀(にじっせいき)、虹のかけはし(にじのかけはし)、日光(にっこう)、日光の華(にっこうのはな)、日光の星 (にっこうのほし)、日章旗(にっしょうき)、日照の光(にっしょうのひかり)、如峰采(にょほうさい)、如峰山(にょほうざん)、如峰の光 (にょほうのひかり)
の 望(のぞみ)
は 梅花錦(ばいかにしき)、梅宝(ばいほう)、覇王(はおう)、博多白(はかたじろ)、博多錦(はかたにしき)、博多の光(はかたのひかり)、白王殿(はくおうでん)、白寿の光(はくじゅのひかり)、白扇(はくせん)、白扇の舞(はくせんのまい)、白兆(はくちょう)、白鶴(剣弁) (はくつる)、白鶴(丸弁)(はくつる)、白天神(はくてんじん)、白馬(はくば)、白馬の天使(はくばのてんし)、白琳(はくりん)、白琳の光(はくりんのひかり)、白玲(はくれい)、白玲の光(はくれいのひかり)、初恋(白地紫絞り)(はつこい)、初恋(紫色系地合) (はつこい)、初孫(はつまご)、花いかだ(はないかだ)、花紅(はなくれない)、花笠(はながさ)、華工房(はなこうぼう)、華心(はなごころ)、華詩(はなことば)、華衣(はなごろも)、華細工(はなざいく)、華姉妹(はなしまい)、華苑(はなぞの)、 花綴(はなつづり)、花の星座(はなのせいざ)、華の司(はなのつかさ)、花火(はなび)、花菱(はなびし)、はなびん、華舞台 (はなぶたい)、花吹雪(はなふぶき)、華牡丹(はなぼたん)、花舞妓(はなまいこ)、華山キリン(はなやまきりん)、花山の春(はなやまのはる)、花嫁(はなよめ)、浜の舞(はまのまい)、浜星(はまぼし)、林の里(はやしのさと)、隼斗(はやと)、春うらら(はるうらら)、春香(はるか)、春霞(はるがすみ)、はるか姫(はるかひめ)、榛名錦(はるなにしき)、春のあけぼの(はるのあけぼの)、春のかおり (はるのかおり)、春の里(はるのさと)、春の苑(はるのその)、春の雪(はるのゆき)、春の装い(はるのよそおい)、万華(ばんか)、万岳(ばんがく)、萬花の月(ばんかのつき)、万歳(ばんざい)、万上(ばんじょう)、万上の月(ばんじょうのつき)、万里の輝(ばんりのかがやき)、 万里の煌(ばんりのきらめき)、幡龍(ばんりゅう)、
ひ 緋縅(ひおどし)、日傘(ひがさ)、光(ひかり)、光の司(ひかりのつかさ)、光の正宗(ひかりのまさむね)、光源氏(ひかるげんじ)、美晃(びこう)、緋光琳(ひこうりん)、美女(びじょ)、飛翔(ひしょう)、美人(びじん)、緋翠峰(ひすいほう)、飛天の舞(ひてんのまい)、人丸(ひとまる)、人丸錦(ひとまるにしき)、瞳(ひとみ)、一目惚れ(ひとめぼれ)、日生(ひなせ)、火の国(ひのくに)、緋の司(ひのつかさ)、緋の鳥(ひのとり)、日の丸(ひのまる)、緋梅 (ひばい)、緋梅錦(ひばいにしき)、姫光琳(ひめこうりん)、姫むらさき(ひめむらさき)、百花の白鷺(ひゃっかのしらさぎ)、白蓮(びゃくれん)、日向野(ひゅうがの)、日向の華(ひゅうがのはな)、日和(ひより)、大翔(ひろと)
ふ 福寿(ふくじゅ)、福寿の霞(ふくじゅのかすみ)、福包(ふくつつみ)、福の華(ふくのはな)、福牡丹(ふくぼたん)、福娘(ふくむすめ)、藤御殿(ふじごてん)、富士桜(ふじざくら)、富士高嶺(ふじたかね)、不二錦(ふじにしき)、ふじの輝(ふじのかがやき)、藤の里(ふじのさと)、藤の舞(ふじのまい)、藤守(ふじもり)、双子星(ふたごぼし)、二三枝(ふみえ)、富美の月(ふみのつき)、ふれあいの里(ふれあいのさと)、文化(ぶんか)、噴水(ふんすい)、文晁(ぶんちょう)
へ 平和(へいわ)、碧翠(へきすい)、紅扇(べにおうぎ)、紅影(べにかげ)、紅傘(べにがさ)、紅キリン(べにきりん)、紅子(べにこ)、紅晃山(べにこうざん)、紅秀峰(べにしゅうほう)、紅丁字(べにちょうじ)、紅鶴(べにづる)、紅姫(べにひめ)、紅ほたる(べにほたる)、紅牡丹(べにぼたん)
ほ 鳳凰錦(ほうおうにしき)、豊希(ほうき)、豊月(ほうげつ)、豊剣(ほうけん)、豊采(ほうさい)、芳山(ほうざん)、豊祝(ほうしゅく)、鳳翔(ほうしょう)、峰上の輝(ほうじょうのかがやき)、峰上の煌(ほうじょうのきらめき)、豊星(ほうせい)、芳声 (ほうせい)、鳳星(ほうせい)、房総の光(ぼうそうのひかり)、北斗星(ほくとせい)、星(ほし)、保紫(ほし)、星の王子(ほしのおうじ)、星の輝(ほしのかがやき)、星の煌 (ほしのきらめき)、星の紅(ほしのくれない)、ほたる、 蛍灯(ほたるび)、郭公(ほととぎす)、ほのか 、誉の錦(ほまれのにしき)、誉の華(ほまれのはな)、誉春雨(ほまれはるさめ)、誉の光 (ほまれのひかり)
ま 舞扇(まいおうぎ)、舞子(まいこ)、舞姿(まいすがた)、舞舟(まいふね)、巻絹(まきぎぬ)、松鏡(まつかがみ)、松重 (まつかさね)、松島(まつしま)、松波(まつなみ)、松の光(まつのひかり)、松の誉(まつのほまれ)、松虫(まつむし)、祭の月 (まつりのつき)、愛味(まなみ)、真昼の月(まひるのつき)、まひるの舞(まひるのまい)、万華鏡(まんげきょう)、満月(まんげつ)、万作(まんさく)、満天の星(まんてんのほし)
み 美香(みか)、美貴の舞(みきのまい)、美里(みさと)、三郷の華(みさとのはな)、水星(みずのほし)、瑞穂の鏡(みずほのかがみ)、美空(みそら)、三ツ巴 (みおつどもえ)、みどり 翠の月(みどりのつき)、みなと、みなみ、 峰の光(みねのひかり)、峰の雪(みねのゆき)、深濃絞(みのうしぼり)、美春(みはる)、美裕(みひろ)、壬生の華(みぶのはな)、美穂の花(みほのはな)、御穂の舞(みほのまい)、都美人(みやこびじん)、宮の輝(みやのかがやき)、宮の誉(みやのほまれ)、雅姫(みやびひめ)、深山(みやま)、深山の雪(みやまのゆき)、深山満月(みやままんげつ)、美優(みゆ)、御幸(みゆき)、美結の輝(みゆのかがやき)、明星(みょうじょう)、美良野(みよしの)、美代の郷(みよのさと)、美麗(みれい)
む 武蔵野慕情(むさしのぼじょう)、武蔵の舞(むさしのまい)、紫輝(むらさき)、紫慕情(むらさきぼじょう)
め 明鏡 (めいきょう)、名月(めいげつ)、明光(めいこう)、明翠(めいすい)、明朝(めいちょう)、銘峰(めいほう)、明眸 (めいぼう)、明朗(めいろう)、夫婦華(めおとばな)、めぐみ、めぐり逢い(めぐりあい)
も 萌華(もえか)、最上川(もがみがわ)、桃色吐息(ももいろといき)、桃絵(ももえ)、桃香(ももか)、桃桜(ももざくら)、杜の都(もりのみやこ)
や 矢板白(やいたじろ)、八重朝顔(やえあさがお)、八重の月(やえのつき)、八雲の鏡(やくものかがみ)、やすらぎ、八咫の鏡(やたのかがみ)、八咫の采(やたのさい)、八咫の誉(やたのほまれ)、八千代の輝(やちよのかがやき)、山姥(やまうば)、山川の月(やまかわのつき)、大和(やまと)、大和の輝 (やまとのかがやき)、日本の光(やまとのひかり)、山の光(やまのひかり)、山彦(やまびこ)、山百合(やまゆり)、和(やわらぎ)
ゆ 優香(ゆうか)、優輝(ゆうき)、有希(ゆうき)、雄貴の春(ゆうきのはる)、夕霧(ゆうぎり)、優月(ゆうげつ)、裕子(ゆうこ)、優駿(ゆうしゅん)、優翠(ゆうすい)、友禅模様(ゆうぜんもよう)、勇壮(ゆうそう)、優鳳(ゆうほう)、 由香(ゆか)、由佳理(ゆかり)、雪あかり(ゆきあかり)、由季乃(ゆきの)、雪の曙(ゆきのあけぼの)、雪の炎(ゆきのほのお)、雪の華 (ゆきのはな)、雪娘(ゆきむすめ)、雪ん子(ゆきんこ)、ゆめ、 夢葵(ゆめあおい)、夢秋田(ゆめあきた)、夢扇(ゆめおうぎ)、夢風(ゆめかぜ)、夢叶(ゆめかなえ)、夢孔雀(ゆめくじゃく)、夢工房(ゆめこうぼう)、夢衣(ゆめころも)、夢路(ゆめじ)、夢姉妹(ゆめしまい)、夢千代(ゆめちよ)、夢のかけはし(ゆめのかけはし)、夢の出会い(ゆめのであい)、夢花火(ゆめはなび)、夢蛍(ゆめぼたる)、夢未来 (ゆめみらい)、夢物語(ゆめものがたり)
よ 楊貴妃(ようきひ)、陽光(ようこう)、陽春(ようしゅん)、洋上の輝(ようじょうのかがやき)、陽明(ようめい)、陽明門(ようめいもん)、養老の光(ようろうのひかり)、夜桜(よざくら)、吉田山(よしだやま)、吉之川(よしのがわ)、淀の光(よどのひかり)、四方の春(よものはる)
ら 来光(らいこう)、洛陽(らくよう)
り 隆紫白(りゅうしはく)、龍の舞(りゅうのまい)、緑豊の舞(りょくほうのまい)、緑花の泉 (りょっかのいずみ)、りん 霖風(りんぷう)
る るか
れ 麗子(れいこ)、麗光(れいこう)、玲晃(れいこう)、麗子のほほえみ、麗人(れいじん)、麗峯 (れいほう)、黎明(れいめい)、麗容(れいよう)、恋華(れんげ)、蓮月(れんげつ)
ろ 六歌仙(ろっかせん)
わ 若恵比須 (わかえびす)、若松(わかまつ)、若紫(わかむらさき)、若山(わかやま)、和光(わこう)、笑獅子(わらいじし)
http://www.satsukikyokai.or.jp/
2)日本皐月協同組合
http://www.japan-satsuki.com/
3)さつき大図鑑 栃の葉書房
半常緑低木、高さ1~2m、分枝は多い。若いシュ-トは赤褐色の剛毛を密生し、後に無毛。春葉と夏葉は異なり、春葉の方が幅が広い。葉柄は長さ2~4㎜、粗く、赤褐色の剛毛がある。葉身は紙質、狭披針形~倒皮披針形、長さ1.7~3.2(4.5)㎝、幅約 0.6㎝。葉の基部は狭楔形、葉縁はまばらに、細かい円鋸歯状の鋸歯があり、葉先は鈍く尖る。葉裏はまばらに赤褐色の剛毛があり、葉表は光沢があり、剛毛がある。花序は枝先につき、1~3個の花をつける。花柄は長さ0.6~1.2㎝、粗く、白色の剛毛がある。萼片は楕円状卵形~類円形、淡緑色、長さ2~3㎜、幅1.5~2㎜、柔らかい白毛がある。花冠は広漏斗形、先が5中裂し、鮮赤色~紫紅色(栽培種では変化が多い)、長さ3~4㎝、幅3.7~6㎝。花冠の筒部は長さ約13㎜。花冠裂片は広楕円形、長さ1.7~2㎝、幅約1.6㎝。雄しべは5個、不等長、長さ1.6~2.2㎝、花冠より短い。花糸は基部に微軟毛がある。子房は長さ約3㎜、光沢のある褐色の剛毛が密生する。花柱は長さ2.3~4.5㎝、雄しべより長く、無毛。蒴果は楕円状卵形、長さ6~8㎜、赤褐色の剛毛が密生する。
マルバサツキ Rhododendron eriocarpum = Rhododendron tamurae 日本固有種、雄しべ10本。 鹿児島南部、屋久島、沖縄に自生する。 初めはサツキの変種とされたが、後に別種とされた枝は広がり、よく分枝する。葉柄には伏した剛毛がある。葉は楕円形~倒卵形、長さ1~4㎝、幅0.5~2.5㎝、質はやや硬い。葉裏は中脈に伏した剛毛がある。花は枝先に1~2個つく。花冠は漏斗形、直径径4~5㎝、赤色~帯朱赤色、濃淡の変化があり、5裂し、内側に濃い斑点と白色の短毛がある。裂片は剣弁、丸弁など変化が多い。
オタクミサツキ(オタクミサツキ)R. indicum f. otakumi 屋久島の小田汲川沿いにだけ自生する日本固有種。 花は赤色、花弁が細長い采咲き。葉も細長い。
サツキの栽培の歴史と園芸品種
サツキは学名がRhododendron indicumといい、ツツジ属である。サツキはツツジ属ツツジ亜属、ツツジ節に属し、狭義にはRhododendron indicumを指し、広義にはマルバサツキRhododendron eriocarpum とそれらの交配種も含めたものの総称である。語源は旧暦の5月以降に開花することから、ツツジと区別されるようになり、皐月と呼ばれるようになった。漢字は5月を意味する杜鵑も使われる。延宝9年(1681年)に日本最初の園芸書といわれる『花壇綱目(かだんこうもく)』(著者:水野元勝)が刊行され、ツツジの147品種(異名)が記載されているが、この頃にはツツジとサツキが区別されていなかった。元禄5年(1692年)には『錦繍枕(きんしゅうまくら)』が出版された。これは世界初のツツジ専門の解説書といわれ、著者の伊藤伊兵衛は江戸染井(現在の東京都豊島区)の植木商三代目である。この頃からつつじとさつきを区別するようになり、つつじ(旧暦の4月までに開花するもの)173品種、さつき(現在のサツキに限らず旧暦の5月以降に開花するもの)163品種が載せられている。
ツツジとサツキの園芸種はこのように伝統的に分けられて扱われている。種苗法に基づく農林水産省の品種登録ではツツジ属に含まれ、ツツジとサツキは審査基準では特に区分されず、特性の概要に系統が記載されている。種苗法に基づく品種登録は新品種の商業的利用を前提とし、権利の保護を目的としている。さつきは伝統園芸植物の1つであり、種苗法に基づく品種登録以外に3関係団体が別個に新種の審査、認証を行っている。一般社団法人日本皐月協会(03-3821-8430)、栃木県皐月会 ( 028-634-1497)、鹿沼さつき会(鹿沼花木センター公社内 0289-76-2310)の3団体である。日本皐月協会は大正2年に趣味的な同好会の東京躑躅(つつじ)研究会が始まりで、戦前の大日本皐月同好会、帝国皐月協会が基になっている。当時のいくつかの皐月銘鑑が残されており、昭和13年の皐月協会の皐月銘鑑には461種が載せられている。栃木県皐月会は昭和39年に皐月銘鑑を出している。
ツツジの現存品種は約1000品種、サツキは約2000品種といわれている。サツキは盆栽に好んで使われるため、ツツジより品種が多い。
クルメツツジとサツキの交配種(月光の曲、泉の舞、星鏡)、サツキ(月桂冠)とキレンゲツツジの交配種(ムーンライト)などもあり、由布絞り(ゆふしぼり)は大分県由布岳で発見された枝変りのみやまきりしま系つつじであり、交配に使われる。マルバサツキの影響で雄しべが6~10本ある品種や、アザレア(セイヨウツツジ)との交雑による巨大輪の品種も作出されている。播種3年目から開花し始め、5年でほとんど開花する。
【系統】
・枝変わり(突然変異による新品種)
・花変わり(突然変異によって花が変化した新品種)
・葉変わり(突然変異によって葉が変化した新品種)
【樹形】
根上がり、模様木、懸崖、株立ち、直幹、文人、根連なり、石付き
【葉形】
剣葉、卵葉、丸葉、巻葉
【葉色】
青葉、赤葉、斑(ふ)入りなど
【花径】
・小輪 直径5㎝以下
・中輪 直径5.1~7㎝
・大輪 直径7.1~10㎝
・大々輪 直径10.1~12㎝
・巨大輪 直径12.1㎝以上
【花型】
一重咲き、二重咲き、八重咲き、千重咲き、牡丹(ぼたん)咲き、丁子(ちょうじ)咲き、旗咲き、腰みの咲き、桔梗(ききょう)咲き、采(さい)咲き、狂い咲き、車咲き、朝顔咲き、猪口(ちょこ)咲き、筒咲き、波打ち咲き(大波打ち咲き、小波打ち咲き)など
【花冠の斑入りの種類】
・無地:花全体が単色 で斑が入らない
・玉斑:大きくて丸いぼかし状の白斑が入る
・白絞り:有色花に白い絞りが入る
・地合:花弁の地色が、絞りよりも淡い中間色
・地合絞り:地合に同系色の濃い絞りが入る
・大小絞り:花冠に、太い線と細い線が部分的に混じる
・堅絞り:花弁の縁から元まで、はっきりとした線が入る
・伊達絞り:ひとつの花に大小絞り、堅絞りが混じり、絞り自体の色にも濃淡がある
・鹿の子絞り
・飛び入り絞り:細かい線が不規則に入る
・微塵絞り:霧を吹きかけたようにごく細かい斑点が入る
・吹掛け絞り:微塵絞りより、やや荒い斑点が入る
・覆輪:花弁の周縁が白色に縁取られる
・爪白:覆輪の部分が少なく、花弁の先端だけに白色がわずかに残る
・底白:花の中央部が白く抜ける
品種例
貴品銘花と呼ばれるのは日本皐月協会の新花登録が認められた品種の中で、農林水産大臣賞を受賞した品種をいう。貴品銘花の例
愛の月1978、旭の泉1984、一生の春1990、寿光冠1997、明日香2002、天翠2003、朱鷺(とき)2004、萌華2007、海ほたる2008、 新生2009、雅姫2010、壬生の華2011、愛花2012、大虹2013、紫輝彩2014、飛鳥錦2015、 山の光、小町笑、静香、栄光、美穂の花、都賀の春、八咫の鏡、華宝、新紀元、星の輝、桃香(ももか)、花蓮香、煌陽、翠連(2007内閣総理大臣賞)、翠扇(2013内閣総理大臣賞)、明朝(2009内閣総理大臣賞)、飛鳥の誉(2012,2015内閣総理大臣賞)、春の苑(2014内閣総理大臣賞)
さつきの品種
あ 愛(あい)、相生(あいおい)、愛花(あいか)、愛子(あいこ)、愛国(あいこく)、 愛国の光( あいこくのひかり)、愛彩(あいさい)、愛三晃(あいさんこう)、愛染の月(あいぜんのつき)、愛の輝(あいのかがやき)、愛の絆(あいのきずな)、愛の月1978(あいのつき)、愛の錦(あいのにしき)、愛の華(あいのはな)、愛の瞳(あいのひとみ)、葵(あおい)、葵の煌(あおいのきらめき)、葵の光(あおいのひかり)、蒼依の夢(あおいのゆめ)、碧空(あおぞら)、碧空の光(あおぞらのひかり)、赤晃山(あかこうざん)、赤千羽鶴(あかせんばづる)、暁の蔵王(あかつきのざおう)、暁の光(あかつきのひかり)、赤薙(あかなぎ)、茜(あかね)、茜の月(あかねのつき)、茜の華(あかねのはな)、茜富士(あかねふじ)、あかり、秋田絞り(あきたしぼり)、秋田錦(あきたにしき)、亜輝姫(あきひめ)、明美の月(あけみのつき)、阿古耶姫(あこやひめ)、あさぎり、朝桜(あさざくら)、朝の輝(あさのかがやき) 、朝日(あさひ)、旭小町(あさひこまち)、旭鶴(あさひづる)、旭の泉1984(あさひのいずみ)、朝日の輝(あさひのかがやき)、旭の光(あさひのひかり)、旭富士(あさひふじ)、芦辺の月(あしべのつき)、飛鳥の誉(あすかのほまれ)、明日香姫(あすかひめ)、明日香2002(あすか)、飛鳥錦(あすかにしき)、明日香山(あすかやま)、梓川(あずさがわ)、吾妻鏡(あずまかがみ)、東小町(あずまこまち)、 あすりん、愛宕の輝(あたごのかがやき)、天晴(あっぱれ)、天笠(あまがさ)、天城(あまぎ)、綾香(あやか)、綾桜(あやざくら)、綾鼓(あやつづみ)、綾錦(あやにしき)、歩夢(あゆむ)、ありらん、粟野牡丹(あわのぼたん)
い 憩(いこい)、十六夜(いざよい)、石山(いしやま)、伊豆の踊子(いずのおどりこ)、いずみ、泉の輝(いずみのかがやき)、伊豆むすめ(いずむすめ)、伊勢路小町(いせじこまち)、伊勢路紅(いせじべに)、伊勢路紫(いせじむらさき)、一番星(いちばんぼし)、一富士(いちふじ)、一生の春1990 (いっしょうのはる)、入舟(いりふね)、彩(いろどり)、祝獅子(いわいじし)、祝の煌(いわいのきらめき)、祝の月(いわいのつき)、祝星(いわいぼし)
う 浮雲の月(うきぐものつき)、浮錦(うきにしき)、薄絹(うすぎぬ)、薄地暁天(うすじぎょうてん)、歌麿(うたまろ)、海ほたる(うみほたる)、雲月(うんげつ)、雲月の花 (うんげつのはな)、雲月の光(うんげつのひかり)、雲仙乃華(うんぜんのはな)、雲竜(うんりゅう)
え 栄華の誉(えいがのほまれ)、栄冠(えいかん)、栄光 (えいこう)、英姿(えいし)、江戸錦(えどにしき)
お 老松(おいまつ)、王冠 (おうかん)、扇(おうぎ)、黄金の月(おうごんのつき)、王将(白地紅絞り) (おうしょう)、王将(紫色地合)(おうしょう)、王峰(おうほう)、大盃(おおさかずき)、大盃の光(おおさかずきのひかり)、鳳(おおとり)、大虹2013(おおにじ)、太平山(おおひらやま)、おおるり 黄龍(おうりゅう)、翁の友(おきなのとも)、翁丸(おきなまる)、桶川の光 (おけがわのひかり)、おせん 小田汲(おたくみ)、乙女(おとめ)、乙女の滝(おとめのたき)、乙女の光(おとめのひかり)、オリオン、織姫(おりひめ)、音名(おんめい)、温容(おんよう)
か 快晴(かいせい)、甲斐牡丹(かいぼたん)、偕楽(かいらく)、香織の月(かおりのつき)、かほる(かおる)、花魁(かかい)、加賀牡丹(かがぼたん)、鏡獅子(かがみじし)、 篝火(かがりび)、花鏡の光(かきょうのひかり)、鶴翁(かくおう)、角葉珍山(かくばちんざん)、花月(かげつ)、花月の誉 (かげつのほまれ)、陽炎(かげろう)、笠の雪(かさのゆき)、鹿山(かざん)、華山(かざん)、柏心(かしわごころ)、柏の苑(かしわのその)、柏の誉(かしわのほまれ)、春日野(かすがの)、上総紫(かずさむらさき)、勝星(かちぼし)、月山錦(がっさんにしき)、桂山の月(かつらやまのつき)、奏(かなで)、鹿沼の輝(かぬまのかがやき)、鹿沼錦(かぬまにしき)、鹿の子(かのこ)、華宝(かほう)、華宝の光(かほうのひかり)、華宝の誉(かほうのほまれ)、鹿北の月(かほくのつき)、かみのやま乙女(かみのやまおとめ)、上の山キリン(かみのやまきりん)、かみのやま小町(かみのやまこまち)、唐糸(からいと)、可憐 (かれん)、花蓮光(かれんこう)、花蓮の月(かれんのつき)、歓喜天(かんぎてん)、官女(かんじょ)、関東白(かんとうじろ)、上林 (かんばやし)
き 亀鶴(きかく)、掬水(きくすい)、菊姫(きくひめ)、貴賢城(きけんじょう)、貴公子(きこうし)、萌(きざし)、きさら、亀城(きじょう)、絆(きずな)、菊花の月(きっかのつき)、吉祥天(きっしょうてん)、鬼怒の繁吹(きぬのしぶき)、鬼怒の光(きぬのひかり)、絹の舞(きぬのまい)、貴婦人(きふじん)、君ヶ浜(きみがはま)、紀美の華(きみのはな)、紀美の春(きみのはる)、紀美丸(きみまる)、九尾の光(きゅうびのひかり)、鏡月(きょうげつ)、暁光(ぎょうこう)、京小町(きょうこまち)、暁天(ぎょうてん)、玉祥 (ぎょくしょう)、玉振(ぎょくしん)、玉堂(ぎょくどう)、玉竜(ぎょくりゅう)、玉玲(ぎょくれい)、旭光錦(きょっこうにしき)、巨豊(きょほう)、きらきら星(きらきらぼし)、煌星(きらぼし)、煌(きらめき)、桐(きり)、桐の光(きりのひかり)、麒麟(きりん)、キリンの鏡(きりんのかがみ)、金華(きんか)、金華山(きんかざん)、金采(きんさい)、金鵄の司(きんしのつかさ)、錦秋(きんしゅう)、錦生(きんしょう)、金星(きんせい)、銀世界(ぎんせかい)、金錦(きんにしき)、銀の鈴(ぎんのすず)、金波(きんぱ)、金の華(きんのはな)、金盃(きんぱい)、金宝錦(きんぽうにしき)、銀玲(ぎんれい)
く 孔雀姫(くじゃくひめ)、楠玉(くすだま)、雲の上(くものうえ)、紅(くれない)、紅の天使(くれないのてんし)、群喜(ぐんき)、君子(くんし)、群美(ぐんび)、薫風(くんぷう)、群鳳(ぐんぽう)、群望錦(ぐんぼうにしき)、群麗(ぐんれい)
け 恵秀(けいしゅう)、慶祝(けいしゅく)、慶春(けいしゅん)、渓那(けいな)、華厳(けごん)、月宮殿(げっきゅうでん)、月桂冠(げっけいかん)、結光(けっこう)、月光(げっこう)、月晃冠(げっこうかん)、月徳(げっとく)、源氏車(げんじくるま)、剣菱(けんびし)
こ 恋月夜(こいづきよ)、恋の月(こいのつき)、晃一品(こういっぴん)、紅雲(こううん)、光華(こうか)、皇輝(こうき)、晃貴(こうき)、晃玉(こうぎょく)、好月(こうげつ)、好月の誉(こうげつのほまれ)、晃山(こうざん)、晃山錦(こうざんにしき)、晃山の月(こうざんのつき)、晃山の光 (こうざんのひかり)、晃山の星(こうざんのほし)、光樹(こうじゅ)、晃上の光(こうじょうのひかり)、紅典(こうてん)、紅梅 (こうばい)、紅梅錦(こうばいにしき)、紅梅の輝(こうばいのかがやき)、紅福(こうふく)、幸福の光(こうふくのひかり)、紅万重(こうまんえ)、晃明(こうめい)、煌陽(こうよう)、広楽(こうらく)、香蘭(こうらん)、晃柳(こうりゅう)、光琳(こうりん)、小扇(こおうぎ)、 小金錦(こがねにしき)、古鏡の光(こきょうのひかり)、小金采(こきんさい)、国王(こくおう)、黒紅の美(こくこうのび)、黒竜 (こくりゅう)、五光(ごこう)、九重錦(ここのえにしき)、越の誉(こしのほまれ)、古城の月(こじょうのつき)、湖上の月(こじょうのつき)、小鈴(こすず)、五節の舞(ごせつのまい)、五大州(ごだいしゅう)、古代錦(こだいにしき)、こだまの舞(こだまのまい)、小太郎(こたろう)、国光(こっこう)、琴(こと)、寿(ことぶき)、寿の苑(ことぶきのその)、寿姫(ことぶきひめ)、小春(こはる)、湖畔の月 (こはんのつき)、護美錦(ごびにしき)、五峯の光(ごほうのひかり)、小町(こまち)、小町笑(こまちわらい)、小やけ(こやけ)、こゆみ、五輪錦(ごりんにしき)、紺桔梗(こんききょう)
さ 彩愛(さいあい)、采雲(さいうん)、彩雲の光(さいうんのひかり)、彩艶(さいえん)、彩華(さいか)、彩晃(さいこう)、柴胡の郷(さいこのさと)、 彩祭(さいさい)、彩春(さいしゅん)、彩錦(さいにしき)、彩の国(さいのくに)、彩の月(さいのつき)、彩姫(さいひめ)、さくら、 桜戎(さくらえびす)、桜鏡(さくらかがみ)、さくら子(さくらこ)、桜小町(さくらこまち)、桜姫(さくらひめ)、幸の輝(さちのかがやき)、幸の煌(さちのきらめき)、幸の寿(さちのことぶき)、幸の司(さちのつかさ)、幸の華(さちのはな)、幸の春(さちのはる)、月晴(さつきばれ)、薩摩紅(さつまべに)、里のキリン(さとのきりん)、郷の光(さとのひかり)、里美の華(さとみのはな)、讃岐の光(さぬきのひかり)、早耶香(さやか)、小夜の舞(さよのまい)、さわやか、三勝(さんかつ)、三晃の宴(さんこうのうたげ)、三晃の月(さんこうのつき)、珊瑚采(さんごさい)、三彩(さんさい)、三姉妹(さんしまい)、残雪(ざんせつ)、山翠(さんすい)
し 紫苑(しえん)、紫王(しおう)、志賀の春(しがのはる)、紫輝(しき)、紫輝光(しきこう)、紫輝彩(しきさい)、四季彩(しきさい)、四季高嶺(しきたかね)、四季の詩(しきのうた)、子規の里(しきのさと)、四季籬(しきまがき)、紫勲(しくん)、重千代(しげちよ)、紫光(しこう)、紫光の鏡(しこうのかがみ)、紫皇の輝(しこうのかがやき)、紫光の月(しこうのつき)、紫光の舞(しこうのまい)、紫宸殿(ししんでん)、紫水(しすい)、静香(しずか)、紫扇(しせん)、七福寿(しちふくじゅ)、日月星(じつげっせい)、紫天の舞(してんのまい)、しの、紫白(しはく)、 紫宝(しほう)、紫豊の月(しほうのつき)、絞り朝顔(しぼりあさがお)、下野の華(しもつけのはな)、州(しゅう)、十一夜(じゅういちや)、秀加(しゅうか)、秋月(しゅうげつ)、十三夜(じゅうさんや)、秀峰の光(しゅうほうのひかり)、 祝寿の舞(しゅくじゅのまい)、寿光(じゅこう)、寿光冠(じゅこうかん)、朱光の月(しゅこうのつき)、寿光の誉(じゅこうのほまれ)、珠翠(しゅすい)、酒中花(しゅちゅうか)、 春苑(しゅんえん)、春華(しゅんか)、春月(しゅんげつ)、春翠(しゅんすい)、紫陽(しよう)、松竹梅(しょうちくばい)、昇天の竜(しょうてんのりゅう)、賞春雨(しょうはるさめ)、昭和の輝(しょうわのかがやき)、初夏の風(しょかのかぜ)、 蜀紅錦(しょっこうにしき)、白糸の滝(しらいとのたき)、白梅(しらうめ)、白富士(しらふじ)、紫龍の月(しりゅうのつき)、紫竜の誉(しりゅうのほまれ)、 紫竜の舞(しりゅうのまい)、白い花かざり(しろいはなかざり)、白盃(しろさかずき)、新大盃(しんおおさかずき)、新魁(しんかい)、新紀元(しんきげん)、神鏡(しんきょう)、 神鏡の采(しんきょうのさい)、真山(しんざん)、新山(しんざん)、新春(しんしゅん)、蜃気楼(しんきろう)、新昂(しんこう)、新煌陽(しんこうよう)、神松の華(しんしょうのはな)、新翠(しんすい)、神聖(しんせい)、新生(しんせい)、新星の輝(しんせいのかがやき)、新世界(しんせかい)、神撰(しんせん)、神代鏡(じんだいかがみ)、神代衣(じんだいごろも)、新太陽(しんたいよう)、真如の月(しんにょのつき)、真如の光(しんにょのひかり)、新峰(しんぽう)、親鸞(しんらん)
す 翠苑(すいえん)、翠香(すいか)、翠玉(すいぎょく)、翠光(すいこう)、水郷乙女(すいごうおとめ)、瑞芝(ずいし)、翠祥(すいしょう)、翠春(すいしゅん)、水神(すいじん)、翠扇(すいせん)、翠の月(すいのつき)、翠宝(すいほう)、翠峰(すいほう)、翠竜(すいりゅう)、瑞龍寺(ずいりゅうじ)、翠麗(すいれい)、翠蓮(すいれん)、朱雀の舞(すざくのまい)、朱雀姫(すざくひめ)、寿子王(ずしおう)、すず、涼風(すずかぜ)、鈴の蝶(すずのちょう)、鈴の誉(すずのほまれ)、鈴虫(すずむし)、昴(すばる)、純香(すみか)、隅田(すみだ)
せ 聖運(せいうん)、晴華(せいか)、聖火(せいか)、聖晃(せいこう)、聖春(せいしゅん)、聖代(せいだい)、晴天(せいてん)、聖都の華(せいとのはな)、清峰(せいほう)、星琳(せいりん)、 世界の光(せかいのひかり)、世界の誉(せかいのほまれ)、惜春(せきしゅん)、関守の采(せきもりのさい)、世想の鏡(せそうのかがみ)、雪山(せつざん)、雪中の王(せっちゅうのおう)、雪中の松(せっちゅうのまつ)、泉郷の輝(せんきょうのかがやき)、千色美人(せんしょくびじん)、千の春(せんのはる)、千羽鶴(せんばづる)、扇姫(せんひめ)
そ 双雲の光(そううんのひかり)、蒼穹(そうきゅう)、草原の月(そうげんのつき)、早春譜(そうしゅんふ)、想夫恋(そうふれん)、蘇光(そこう)、そよか
た 大冠(たいかん)、大輝(たいき)、大金星(だいきんぼし)、大極殿(だいごくでん)、大山白(たいざんはく)、大寿(だいじゅ)、大朱盃(だいしゅはい)、大賞盃(だいしょうはい)、大星光(だいせいこう)、大雪山(だいせつざん)、大盃(たいはい)、大鵬(たいほう)、大豊(たいほう)、大文字(だいもんじ)、高雄(たかお)、高尾(たかお)、高雄錦(たかおにしき)、高砂(たかさご)、高砂の誉(たかさごのほまれ)、高千穂(たかちほ)、貴の花(たかのはな)、宝舟(たからぶね)、田毎の月(たごとのつき)、立浪(たつなみ)、伊達紫(だてむらさき)、 立山の舞(たてやまのまい)、立山の雪(たてやまのゆき)、谷間の雪(たにまのゆき)、玉織の春(たまおりのはる)、玉織姫(たまおりひめ)、玉鏡(たまかがみ)、玉牡丹(たまぼたん)、丹頂の華(たんちょうのはな)
ち 筑峰(ちくほう)、稚児姿(ちごすがた)、千鶴(ちづる)、千歳川(ちとせがわ)、千歳錦(ちとせにしき)、千歳の光(ちとせのひかり)、千鳥(ちどり)、千裕(ちひろ)、千裕の春(ちひろのはる)、茶煎(ちゃせん)、長栄(ちょうえい)、長寿の祝(ちょうじゅのいわい)、長寿宝(ちょうじゅほう)、長寿楽(ちょうじゅらく)、千代田錦(ちよだにしき)、千代錦(ちよにしき)、千代の月(ちよのつき)、千代の華(ちよのはな)、千代の光(ちよのひかり)、千代の誉(ちよのほまれ)、千代紫(ちよむらさき)、珍山(ちんざん)、珍風(ちんぷう)
つ 司の誉(つかさのほまれ)、都賀の春(つがのはる)、月星(つきあかり)、月の霜(つきのしも)、月の人丸(つきのひとまる)、月の湖(つきのみずうみ)、月姫(つきひめ)、月見酒(つきみざけ)、筑紫絞り(つくししぼり)、鼓(つづみ)、艶姫(つやひめ)、鶴翁(つるおきな)
て 出会いの郷(であいのさと)、てまり、輝姫(てるひめ)、天花(てんか)、天慶(てんけい)、天使の翼(てんしのつばさ)、天使の瞳(てんしのひとみ)、天使の恵(てんしのめぐみ)、天照(てんしょう)、天章(てんしょう)、天心(てんしん)、天翠(てんすい)、天星の舞(てんせいのまい)、天竜えびす(てんりゅうえびす)
と 桃源郷(とうげんきょう)、桃好の月(とうこうのつき)、東照の光(とうしょうのひかり)、桃翠(とうすい)、東天光(とうてんこう)、東明錦(とうめいにしき)、東方朔(とうほうさく)、朱鷺(とき)、朱鷺色美人(ときいろびじん)、鴇恵比須(ときえびす)、鴇の羽重(ときのはがさね)、ときめき、常盤(ときわ)、乙女(とちおとめ)、友香(ともか)
な なお姫(なおひめ)、中津の光(なかつのひかり)、中野の春(なかののはる)、那須野(なすの)、那須の雪(なすのゆき)、夏色 (なついろ)、七つ星(ななつぼし)、波紫吹(なみしぶき)、波吹雪(なみふぶき)、業平(なりひら)、南総の華(なんそうのはな)、南総の春 (なんそうのはる)、難波錦(なんばにしき)
に 新潟キリン(にいがたきりん)、新潟の花(にいがたのはな)、虹(にじ)、錦重(にしきがさね)、 錦川(にしきがわ)、錦牡丹(にしきぼたん)、廿世紀(にじっせいき)、虹のかけはし(にじのかけはし)、日光(にっこう)、日光の華(にっこうのはな)、日光の星 (にっこうのほし)、日章旗(にっしょうき)、日照の光(にっしょうのひかり)、如峰采(にょほうさい)、如峰山(にょほうざん)、如峰の光 (にょほうのひかり)
の 望(のぞみ)
は 梅花錦(ばいかにしき)、梅宝(ばいほう)、覇王(はおう)、博多白(はかたじろ)、博多錦(はかたにしき)、博多の光(はかたのひかり)、白王殿(はくおうでん)、白寿の光(はくじゅのひかり)、白扇(はくせん)、白扇の舞(はくせんのまい)、白兆(はくちょう)、白鶴(剣弁) (はくつる)、白鶴(丸弁)(はくつる)、白天神(はくてんじん)、白馬(はくば)、白馬の天使(はくばのてんし)、白琳(はくりん)、白琳の光(はくりんのひかり)、白玲(はくれい)、白玲の光(はくれいのひかり)、初恋(白地紫絞り)(はつこい)、初恋(紫色系地合) (はつこい)、初孫(はつまご)、花いかだ(はないかだ)、花紅(はなくれない)、花笠(はながさ)、華工房(はなこうぼう)、華心(はなごころ)、華詩(はなことば)、華衣(はなごろも)、華細工(はなざいく)、華姉妹(はなしまい)、華苑(はなぞの)、 花綴(はなつづり)、花の星座(はなのせいざ)、華の司(はなのつかさ)、花火(はなび)、花菱(はなびし)、はなびん、華舞台 (はなぶたい)、花吹雪(はなふぶき)、華牡丹(はなぼたん)、花舞妓(はなまいこ)、華山キリン(はなやまきりん)、花山の春(はなやまのはる)、花嫁(はなよめ)、浜の舞(はまのまい)、浜星(はまぼし)、林の里(はやしのさと)、隼斗(はやと)、春うらら(はるうらら)、春香(はるか)、春霞(はるがすみ)、はるか姫(はるかひめ)、榛名錦(はるなにしき)、春のあけぼの(はるのあけぼの)、春のかおり (はるのかおり)、春の里(はるのさと)、春の苑(はるのその)、春の雪(はるのゆき)、春の装い(はるのよそおい)、万華(ばんか)、万岳(ばんがく)、萬花の月(ばんかのつき)、万歳(ばんざい)、万上(ばんじょう)、万上の月(ばんじょうのつき)、万里の輝(ばんりのかがやき)、 万里の煌(ばんりのきらめき)、幡龍(ばんりゅう)、
ひ 緋縅(ひおどし)、日傘(ひがさ)、光(ひかり)、光の司(ひかりのつかさ)、光の正宗(ひかりのまさむね)、光源氏(ひかるげんじ)、美晃(びこう)、緋光琳(ひこうりん)、美女(びじょ)、飛翔(ひしょう)、美人(びじん)、緋翠峰(ひすいほう)、飛天の舞(ひてんのまい)、人丸(ひとまる)、人丸錦(ひとまるにしき)、瞳(ひとみ)、一目惚れ(ひとめぼれ)、日生(ひなせ)、火の国(ひのくに)、緋の司(ひのつかさ)、緋の鳥(ひのとり)、日の丸(ひのまる)、緋梅 (ひばい)、緋梅錦(ひばいにしき)、姫光琳(ひめこうりん)、姫むらさき(ひめむらさき)、百花の白鷺(ひゃっかのしらさぎ)、白蓮(びゃくれん)、日向野(ひゅうがの)、日向の華(ひゅうがのはな)、日和(ひより)、大翔(ひろと)
ふ 福寿(ふくじゅ)、福寿の霞(ふくじゅのかすみ)、福包(ふくつつみ)、福の華(ふくのはな)、福牡丹(ふくぼたん)、福娘(ふくむすめ)、藤御殿(ふじごてん)、富士桜(ふじざくら)、富士高嶺(ふじたかね)、不二錦(ふじにしき)、ふじの輝(ふじのかがやき)、藤の里(ふじのさと)、藤の舞(ふじのまい)、藤守(ふじもり)、双子星(ふたごぼし)、二三枝(ふみえ)、富美の月(ふみのつき)、ふれあいの里(ふれあいのさと)、文化(ぶんか)、噴水(ふんすい)、文晁(ぶんちょう)
へ 平和(へいわ)、碧翠(へきすい)、紅扇(べにおうぎ)、紅影(べにかげ)、紅傘(べにがさ)、紅キリン(べにきりん)、紅子(べにこ)、紅晃山(べにこうざん)、紅秀峰(べにしゅうほう)、紅丁字(べにちょうじ)、紅鶴(べにづる)、紅姫(べにひめ)、紅ほたる(べにほたる)、紅牡丹(べにぼたん)
ほ 鳳凰錦(ほうおうにしき)、豊希(ほうき)、豊月(ほうげつ)、豊剣(ほうけん)、豊采(ほうさい)、芳山(ほうざん)、豊祝(ほうしゅく)、鳳翔(ほうしょう)、峰上の輝(ほうじょうのかがやき)、峰上の煌(ほうじょうのきらめき)、豊星(ほうせい)、芳声 (ほうせい)、鳳星(ほうせい)、房総の光(ぼうそうのひかり)、北斗星(ほくとせい)、星(ほし)、保紫(ほし)、星の王子(ほしのおうじ)、星の輝(ほしのかがやき)、星の煌 (ほしのきらめき)、星の紅(ほしのくれない)、ほたる、 蛍灯(ほたるび)、郭公(ほととぎす)、ほのか 、誉の錦(ほまれのにしき)、誉の華(ほまれのはな)、誉春雨(ほまれはるさめ)、誉の光 (ほまれのひかり)
ま 舞扇(まいおうぎ)、舞子(まいこ)、舞姿(まいすがた)、舞舟(まいふね)、巻絹(まきぎぬ)、松鏡(まつかがみ)、松重 (まつかさね)、松島(まつしま)、松波(まつなみ)、松の光(まつのひかり)、松の誉(まつのほまれ)、松虫(まつむし)、祭の月 (まつりのつき)、愛味(まなみ)、真昼の月(まひるのつき)、まひるの舞(まひるのまい)、万華鏡(まんげきょう)、満月(まんげつ)、万作(まんさく)、満天の星(まんてんのほし)
み 美香(みか)、美貴の舞(みきのまい)、美里(みさと)、三郷の華(みさとのはな)、水星(みずのほし)、瑞穂の鏡(みずほのかがみ)、美空(みそら)、三ツ巴 (みおつどもえ)、みどり 翠の月(みどりのつき)、みなと、みなみ、 峰の光(みねのひかり)、峰の雪(みねのゆき)、深濃絞(みのうしぼり)、美春(みはる)、美裕(みひろ)、壬生の華(みぶのはな)、美穂の花(みほのはな)、御穂の舞(みほのまい)、都美人(みやこびじん)、宮の輝(みやのかがやき)、宮の誉(みやのほまれ)、雅姫(みやびひめ)、深山(みやま)、深山の雪(みやまのゆき)、深山満月(みやままんげつ)、美優(みゆ)、御幸(みゆき)、美結の輝(みゆのかがやき)、明星(みょうじょう)、美良野(みよしの)、美代の郷(みよのさと)、美麗(みれい)
む 武蔵野慕情(むさしのぼじょう)、武蔵の舞(むさしのまい)、紫輝(むらさき)、紫慕情(むらさきぼじょう)
め 明鏡 (めいきょう)、名月(めいげつ)、明光(めいこう)、明翠(めいすい)、明朝(めいちょう)、銘峰(めいほう)、明眸 (めいぼう)、明朗(めいろう)、夫婦華(めおとばな)、めぐみ、めぐり逢い(めぐりあい)
も 萌華(もえか)、最上川(もがみがわ)、桃色吐息(ももいろといき)、桃絵(ももえ)、桃香(ももか)、桃桜(ももざくら)、杜の都(もりのみやこ)
や 矢板白(やいたじろ)、八重朝顔(やえあさがお)、八重の月(やえのつき)、八雲の鏡(やくものかがみ)、やすらぎ、八咫の鏡(やたのかがみ)、八咫の采(やたのさい)、八咫の誉(やたのほまれ)、八千代の輝(やちよのかがやき)、山姥(やまうば)、山川の月(やまかわのつき)、大和(やまと)、大和の輝 (やまとのかがやき)、日本の光(やまとのひかり)、山の光(やまのひかり)、山彦(やまびこ)、山百合(やまゆり)、和(やわらぎ)
ゆ 優香(ゆうか)、優輝(ゆうき)、有希(ゆうき)、雄貴の春(ゆうきのはる)、夕霧(ゆうぎり)、優月(ゆうげつ)、裕子(ゆうこ)、優駿(ゆうしゅん)、優翠(ゆうすい)、友禅模様(ゆうぜんもよう)、勇壮(ゆうそう)、優鳳(ゆうほう)、 由香(ゆか)、由佳理(ゆかり)、雪あかり(ゆきあかり)、由季乃(ゆきの)、雪の曙(ゆきのあけぼの)、雪の炎(ゆきのほのお)、雪の華 (ゆきのはな)、雪娘(ゆきむすめ)、雪ん子(ゆきんこ)、ゆめ、 夢葵(ゆめあおい)、夢秋田(ゆめあきた)、夢扇(ゆめおうぎ)、夢風(ゆめかぜ)、夢叶(ゆめかなえ)、夢孔雀(ゆめくじゃく)、夢工房(ゆめこうぼう)、夢衣(ゆめころも)、夢路(ゆめじ)、夢姉妹(ゆめしまい)、夢千代(ゆめちよ)、夢のかけはし(ゆめのかけはし)、夢の出会い(ゆめのであい)、夢花火(ゆめはなび)、夢蛍(ゆめぼたる)、夢未来 (ゆめみらい)、夢物語(ゆめものがたり)
よ 楊貴妃(ようきひ)、陽光(ようこう)、陽春(ようしゅん)、洋上の輝(ようじょうのかがやき)、陽明(ようめい)、陽明門(ようめいもん)、養老の光(ようろうのひかり)、夜桜(よざくら)、吉田山(よしだやま)、吉之川(よしのがわ)、淀の光(よどのひかり)、四方の春(よものはる)
ら 来光(らいこう)、洛陽(らくよう)
り 隆紫白(りゅうしはく)、龍の舞(りゅうのまい)、緑豊の舞(りょくほうのまい)、緑花の泉 (りょっかのいずみ)、りん 霖風(りんぷう)
る るか
れ 麗子(れいこ)、麗光(れいこう)、玲晃(れいこう)、麗子のほほえみ、麗人(れいじん)、麗峯 (れいほう)、黎明(れいめい)、麗容(れいよう)、恋華(れんげ)、蓮月(れんげつ)
ろ 六歌仙(ろっかせん)
わ 若恵比須 (わかえびす)、若松(わかまつ)、若紫(わかむらさき)、若山(わかやま)、和光(わこう)、笑獅子(わらいじし)
参考
1) 日本皐月協会http://www.satsukikyokai.or.jp/
2)日本皐月協同組合
http://www.japan-satsuki.com/
3)さつき大図鑑 栃の葉書房