モミジアオイ 紅葉葵
Flora of Mikawa
アオイ科 Malvaceae フヨウ属
別 名 | コウショクキ 紅蜀葵 |
英 名 | scarlet rosemallow ,red hibiscus |
学 名 | Hibiscus coccineus Walter |
花 期 | 7~9月 |
高 さ | 1.5~2m |
生活型 | 多年草 |
生育場所 | 庭、花壇 |
分 布 | 帰化種 北アメリカ原産 |
撮 影 | 蒲郡市 12.9.2 |
フヨウやムクゲと同じようによく庭に植えられ、同じ時期に真っ赤な花が目立つ。
茎は硬く、直立する。葉は長さ10~20㎝、掌状に3~5深裂し、裂片の幅が狭い。花は深紅色、直径8~15㎝。花弁は5個、平開し、花弁と花弁の間に隙間がある。雄しべは多数つき、雌しべと雄しべの基部は合着して長い柱状となり、ブラシ状に雄しべが出て、その先に柱頭5個が突き出る。果実は直径1.5~2.5㎝の蒴果、熟すと5裂する。種子は直径約3㎜のほぼ球形、褐色、表面に短毛がある。
フヨウは花弁が重なり合い、葉が幅広い。
茎は硬く、直立する。葉は長さ10~20㎝、掌状に3~5深裂し、裂片の幅が狭い。花は深紅色、直径8~15㎝。花弁は5個、平開し、花弁と花弁の間に隙間がある。雄しべは多数つき、雌しべと雄しべの基部は合着して長い柱状となり、ブラシ状に雄しべが出て、その先に柱頭5個が突き出る。果実は直径1.5~2.5㎝の蒴果、熟すと5裂する。種子は直径約3㎜のほぼ球形、褐色、表面に短毛がある。
フヨウは花弁が重なり合い、葉が幅広い。