ミツバウツギ 三葉空木

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Flora of Mikawa

ミツバウツギ科 Staphyleaceae  ミツバウツギ属

中国名

省沽油 sheng gu you

学 名 Staphylea bumalda DC
Bumalda trifolia Thunb.
Staphylea bumalda var. pubescens Li, Nong et Y.H. He
ミツバウツギの花
ミツバウツギの花横
ミツバウツギの果実
ミツバウツギの小葉の鋸歯
ミツバウツギの托葉
ミツバウツギの幹
ミツバウツギ
ミツバウツギ花序
ミツバウツギの葉表
ミツバウツギの葉裏
花 期 5月(果期 9~11月)
高 さ 3~5m
生活型 落葉低木
生育場所 日当たりの良い湿った場所
分 布 在来種 日本全土、朝鮮、中国
撮 影 豊橋市  15.4.21(花)
稲武町  04.7.4(未熟な蒴果)
和名の由来は葉が三つ葉で、枝がウツギと同じように空洞に なっていることから。花には芳香があり、若葉の頃はわずかに胡麻油の香りがする。種子から採れる油が利用される。
 幹は灰褐色、樹皮に浅く、縦の割れ目が入る。葉は対生し、3出複葉、柄は2.5~3㎝。頂小葉の柄は長さ5~10㎜、側小葉の柄は長さ1~2㎜。葉身は長さ (3.5)4.5~8㎝、幅(2)2.5~5㎝、長楕円形~(披針状卵形)卵形、先が長く尖り、基部は楔形、縁に芒状の鋸歯がある。側小葉は小さく、頂小葉は大きい。葉表は緑色、無毛。葉裏は淡緑色、脈上に毛がある。托葉は狭い。花は長さ5~8㎝の円錐花序に多数つき、両性。萼片は白色(ときに先が淡紅色を帯びる。)、5個つき、開出する。花弁5個、長さ5~7㎜、直立し、平開しない。雄しべ5個、花弁と同長。花柱2個。蒴果は2室、扁平な幅約2㎝の矢筈形(膀胱形)、しわがあり、種子が1室に1(2)個入る。種子は長さ4~5㎜の倒卵形、淡黄色、光沢がある。