ガザニア・バナナパフェ
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Flora of Mikawa
キク科 Asteraceae ガザニア属
別 名 | ジャノメクンショウギク、クンショウギク |
英 名 | treasure flower , gazania , gazania group |
学 名 | Gazania 'Banana Parfait' synonym Gazania hybrid |
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
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花 期 | 4~6月、10~11月 |
高 さ | 20~30㎝、這って広がる。 |
生活型 | 多年草 |
生育場所 | 園芸種 |
分 布 | 外来種 南アフリカ、スワジランド、モザンビーク、タンザニア、アンゴラ、ナミビア原産 |
撮 影 | 蒲郡市 18.11.15 |
ガザニア・バナナパフェはガザニア属(クンショウギク属)のハイブリッド園芸品種。公園などによく植えられている。黄色の花弁の基部に1個の褐色の斑がある。
ガザニアはガザニア属の園芸種の総称。ガザニア属の原種は約20種(うち広く栽培されている種を含む8種は遺伝子的には差がないとされている)あり、南アフリカ付近の原産である。和名がついているのはクンショウギクGazania linearis、ジャノメクンショウギクGazania rigens、ハネバクンショウギクGazania pectinataの3種であり、この中で園芸種が多いのはジャノメクンショウギク系である。Gazania rigens var. rigensは栽培種の学名であり、自生種は存在しない。半耐寒性で暖地では多年草。花は夜や曇りの日に閉じる。 園芸品種には夜も開花しているものもある。花弁は黄色、橙色の他に、銅色、白色、赤色や縞模様もあり、しばしば基部に暗色の斑紋がある。現在は花の大きなハイブリッドが主流で、花色や縞模様、多弁など様々である。ハイブリッド種もGazania rigensとすることも多い。
ガザニアはガザニア属の園芸種の総称。ガザニア属の原種は約20種(うち広く栽培されている種を含む8種は遺伝子的には差がないとされている)あり、南アフリカ付近の原産である。和名がついているのはクンショウギクGazania linearis、ジャノメクンショウギクGazania rigens、ハネバクンショウギクGazania pectinataの3種であり、この中で園芸種が多いのはジャノメクンショウギク系である。Gazania rigens var. rigensは栽培種の学名であり、自生種は存在しない。半耐寒性で暖地では多年草。花は夜や曇りの日に閉じる。 園芸品種には夜も開花しているものもある。花弁は黄色、橙色の他に、銅色、白色、赤色や縞模様もあり、しばしば基部に暗色の斑紋がある。現在は花の大きなハイブリッドが主流で、花色や縞模様、多弁など様々である。ハイブリッド種もGazania rigensとすることも多い。