アサギリソウ 朝霧草
Flora of Mikawa
キク科 Asteraceae ヨモギ属
英 名 | silvermound artemisia |
学 名 | Artemisia schmidtiana Maxim. |
花 期 | 7~10月 |
高 さ | 15~30(60)㎝ |
生活型 | 多年草又は低木 |
生育場所 | 山地、海岸の岩場、砂地 |
分 布 | 在来種 北海道、本州(中部地方以北の日本海側)、ロシア |
撮 影 | 豊橋市(植栽) 15.10.14 |
北海道、本州(中部地方以北の日本海側)、サハリン、千島列島に分布し、主に岩場に生える。観賞用に広く栽培されている。
多年草又は小低木。茎は基部で分枝せず、むき出しになり、上部で多数分枝する。葉は有柄、長さ4~5㎝、羽状複葉、上部の葉の裂片は腺形、長さ1.5㎝。葉には密に銀白色の絹糸状の毛がある。頭花は穂状につき、柄があり、半球形。花は黄白色。総苞も銀白色の絹糸状の毛が密生する。
多年草又は小低木。茎は基部で分枝せず、むき出しになり、上部で多数分枝する。葉は有柄、長さ4~5㎝、羽状複葉、上部の葉の裂片は腺形、長さ1.5㎝。葉には密に銀白色の絹糸状の毛がある。頭花は穂状につき、柄があり、半球形。花は黄白色。総苞も銀白色の絹糸状の毛が密生する。