オシロイバナ科  Nyctaginaceae
分類 被子植物(Angiosperm)-真正双子葉類(Eudicots)-コア真正双子葉類(Core eudicots)-キク上群(Superasterids)-ナデシコ目(Caryophyllales)
分布 世界の熱帯を中心に、約30属300種が分布するが、日本に自生種はない。
特徴 科名は「夜の花」の意。草木、低木、高木ときに刺のある蔓性。葉は主に対生、まれに互生、輪生し、無托葉、葉柄は普通ある。葉身は単葉、草質、わずかに肉質、全縁。花序はほとんど頂生、それほど頻繁ではないが腋生、集散花序、散形花序、輪生、ときに単生、束生、しばしば円錐状になる。苞はしばしば不明瞭で、ときに萼のような総苞となり、又は大きくて、鮮明な色になる。花はほとんど両性で、まれに単性、雌雄混株、放射相称花。花被は子房を圧縮し、基部は残存性、下位の子房に接して包む。拡大部は花弁状、圧縮せず、筒状の漏斗形又は鐘形、先は5~10裂し、裂片は蕾のときひだ状又は敷石状、残存性または早落性。花盤は無い。雄しべは(1)3~5(多数)個つき、子房下生、独立又は基部で合着、蕾では渦巻き状。葯は2室、縦に裂開する。子房は上位、1室、胚珠1個。花柱は1個。柱頭は球形。果実は痩果のような副生果(偽果の1種) anthocarp、宿存性の花被に包まれ、うねや翼、しばしば腺がある。種子は1個、胚乳があり、胚は真っすぐ又は曲がる。
栽培 ブーゲンヴィレア、オシロイバナが観賞用としてよく知られている。
オシロイバナ属 オシロイバナ Mirabilis jalapa L.
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