ザクロソウ  柘榴草
[中国名] 粟米草 su mi cao
[学名] Mollugo stricta L.
Mollugo pentaphylla auct. non L.
ザクロソウ科 Molluginaceae  ザクロソウ属
三河の植物観察
ザクロソウ花序
ザクロソウ花
ザクロソウ葉
ザクロソウ果実
ザクロソウ裂開した果実
ザクロソウ
ザクロソウ茎
ザクロソウ種子
 和名の由来は葉がザクロの葉に似ていることから。
 茎は4綾があり、よく分枝して、斜上する。葉は光沢があり、2~5個偽輪生し、長さ1~4㎝、幅2~7㎜の披針形。茎頂又は葉腋に集散花序を出し、花柄は細くて長く、小花柄は長さ1.5~6㎜。花は直径約3㎜、花弁がなく、白緑色の花被片5個が花弁のように見える。花被片は長さ1.5~2㎜、1脈があり、縁は膜質。雄しべ3個。雌しべ1個。果実(蒴果)は長さ約2㎜の球形。種子は長さ約0.5㎜の腎形、赤褐色で光沢があり、全面に微細な低い凹凸がある。2n=18,36
 類似のクルマバザクロソウは茎が丸く、葉に光沢がなく、4~7個偽輪生し、根生葉がロゼット状になり、花が葉腋に固まってつく。果実が惰円形、萼片に3脈がある。
[花期] 7~10月
[草丈] 10~25㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、畑
[分布] 在来種 本州、四国、九州、アジアの熱帯、亜熱帯
[撮影] 幡豆町  05.9.23
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