ユリズイセン  百合水仙
[英名] New Zealand Christmas bell, parrotlily, parrot flower, red parrot beak, Peruvian lily,lily of the Incas , Inca lily
[学名] Alstroemeria psittacina Lehm.
ユリズイセン科 Alstroemeriaceae  アルストロメリア属
三河の植物観察
ユリズイセンの花序
ユリズイセンの花
ユリズイセンの花2
ユリズイセン
ユリズイセン葉
 ユリ科からユリズイセン科に分離された。
 ブラジル北部原産。観賞用に世界で広く栽培され、ニュージーランドではNew Zealand Christmas bellとして親しまれている。南アメリカなどで野生化しており、日本でも野生化したものが各地で見られ、三河地域の山道の道端などでもときどき見られる。
 塊根があり、よく分球する。葉は互生し、長楕円形、葉柄が捻じれ、葉の表と裏が逆転している。花は散形花序につき、花柄があり、長さ2.5~5㎝。花は赤色、内花被片3個、外花被片3個、先端と基部が黄緑色、内側に褐色の班点がある。雄しべ6個。子房下位。ユリズイセン科Alstroemeriaceaeとして分類する説もある。2n=16。
 Alstroemeria aurea(アルストロメリア)はチリ原産。観賞用の切花として世界で広く栽培され、ピンク系の園芸品種が雑草化している。Alstroemeria aureaもユリズイセンと呼ばれるため、Alstroemeria psittacina をニュージーランドクリスマスベルといった方がよいのかもしれない。
[花期] 5~7月
[草丈] 50~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 草地、道端、林縁
[分布] 帰化種   ブラジル北部原産
[撮影] 三ヶ根山      09.7.9
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