ユリワサビ  百合山葵
[中国名] 日本山萮菜 ri ben shan yu cai
[英名] lesser wasabi
[学名] Wasabia tenuis (Miq.) Matsum.
Eutrema tenuis (Miq.) Makino
アブラナ科 Brassicaceae (Crucifera)  ワサビ属
三河の植物観察
ユリワサビの花序
ユリワサビの花
ユリワサビの萼
ユリワサビの茎葉
ユリワサビ
ユリワサビの葉
 根茎はワサビのように太くならない。根生葉は直径2~5㎝の円形で、基部は心形。葉縁は波状の鋸歯があり、長柄がある。茎葉は互生し、上部ほど小型で、長卵形。花は総状花序につき、直径約1㎝の白色4弁花、萼片4個。雄しべは6個。果実は長さ約1.2㎝の長角果。種子は長さ2~3㎜の惰円形。2n=28。
 ユリワサビと誤認されていたことのあるオオユリワサビ Wasabia tenuis (Miq.) Matsum. var. okinosimensis (Taken.) Kitam. はユリワサビより大型で、根茎が太くなり、ワサビより辛味が強い。
[花期] 3~5月
[草丈] 20~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の礫湿地
[分布] 在来種 本州、四国、九州、中国
[撮影] 石巻山  11.3.24
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