ヤマウコギ  山五加木
[別名] オニウコギ、ウコギ
[学名] Eleutherococcus spinosus (L.f.) S.Y.Hu.
Acanthopanax spinosus (L.f.) Miq.
ウコギ科 Araliaceae  ウコギ属
三河の植物観察
ヤマウコギ葉表
ヤマウコギの葉裏脈腋の薄膜
ヤマウコギ葉基部の刺
ヤマウコギ枝の刺
ヤマウコギ枝
ヤマウコギ
ヤマウコギ葉裏
ヤマウコギ葉縁の鋸歯
ヤマウコギ葉柄の上側の溝
 枝は灰褐色、惰円形の小さな皮目があり、刺がある。葉は互生し、掌状複葉、小葉は5個、頂小葉が大きい(この写真のものはほぼ等しく、ほぼ等しいという図鑑もある)。小葉は厚く、革質、倒卵形~倒卵状惰円形、基部は楔形、葉先端部に浅い鈍鋸歯がある。葉の表面に毛はなく、裏面の脈腋の薄膜が目立つ。葉柄の上面には平らな溝がある。葉と葉柄の境に小さな刺がある。雌雄異株。散形花序に淡緑色の小さな5弁花をつける。花序の柄は2~6㎝、葉柄より短い。小花柄は長さ8~12㎜。花柱は2個。果実は直径5~6㎜扁平な球形、赤褐色~黒紫色、小果柄が長く、果実が密集しない。種子は長さ約5㎜の半円形。
 オカウコギは葉がやや小さくて質が薄く、表面に立毛があり、裏面の脈腋の薄膜は目立たず、葉縁は重鋸歯が混じる。
[花期] 5~6月
[果期] 7~8月
[樹高] 2~4m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 林内、原野
[分布] 在来種 本州(岩手県以南)
[撮影] 幡豆町  11.7.15
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