ヤマブキショウマ  山吹升麻
[中国名] 假升麻 jia sheng ma
[英名] bride's feathers
[学名] Aruncus sylvester Kosteletzky ex Maximowicz
Aruncus dioicus (Walter) Fernald
Aruncus dioicus (Walter) Fernald var. kamtschaticus (Maxim.) H.Hara
Aruncus dioicus (Walter) Fernald var. tenuifolius (Nakai ex H.Hara) H.Hara
Aruncus dioicus (Walter) Fernald var. asiaticus (Pojark.) Kitag.
バラ科 Rosaceae  ヤマブキショウマ属
三河の植物観察
ヤマブキショウマの花序
ヤマブキショウマの花
ヤマブキショウマの葉の鋸歯
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマの葉
 和名の由来は葉がヤマブキに似ていることから。地域的な変異が多く、どこまで同一種とするのか説がいろいろあり、学名も多数ある。日本にはヤマブキショウマ属は1種のみが自生する。
 葉は2回3出複葉。小葉は長さ5~13㎝、幅2~8㎝の卵形で先が尖り、鋭くてよくそろった重鋸歯がある。葉の側脈は11対~15対あり、あまり曲がらず、葉の縁に達し、明瞭。円錐花序に多数の小花をつける。花は直径2~4㎜、花柄は長さ約2㎜。雌雄異株。雄株の雄しべは20個、長さは花弁の約2倍。雌株の花柱は3個、袋果は3心皮。
 ユキノシタ科のアカショウマチダケサシトリアシショウマは雄しべ約10本、2心皮で、葉の側脈は曲り、脈が縁に達しない。葉が3回3出複葉。花弁が雄しべと同長以上。
[花期] 6~8月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア、ネパール、西南アジア、ヨーロッパ、アラスカ
[撮影] 栂池自然園  07.7.27
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