ヤグルマギク  矢車菊
[別名] ヤグルマソウ 矢車草
[中国名] 矢车菊 shi chu ju
[英名] garden cornflower , bachelor's-button
[学名] Centaurea cyanus L.
キク科 Asteraceae (Compositae)  ヤグルマギク属
三河の植物観察
ヤグルマギクの花
ヤグルマギクの花横
ヤグルマギクの中心花
ヤグルマギクの総苞
ヤグルマギクの葉
ヤグルマギク
ヤグルマギクの果実
ヤグルマギクの痩果
 ヤグルマソウと呼ばれることも多いが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないよう注意が必要。ヤグルマギクは世界中で栽培され、アメリカやニュージーランドなどにも帰化している。日本には明治時代に入り、現在では道端や空き地などに逸出。
 茎や葉に白色の綿毛が生え、白っぽく見える。葉は長さ3~10㎝の線状披針形、下部では羽状に深裂する。頭花は直径約5㎝。小花は25~35個つき、舌状花はなく、すべて筒状花。外周に並ぶ花冠の大きな周辺花は不稔、長さ20~25㎜。中心花は花冠が小さく、稔性、長さ10~15㎜。原種の花色は濃青色で、ピンク、白、赤も栽培され、色々な花色の逸出が見られる。総苞は長さ12~16㎜の鐘形。総苞片は多列、覆瓦状に並び、縁が乾膜質になり、鋸歯がある。痩果は淡褐色、有毛、長さ2.5~3.5㎜。冠毛は剛毛状、淡褐色~褐色、不同長、長さ0.5~2.5㎜。2n=24
[花期] 4~7月
[草丈] 20~100㎝
[生活型] 1年草又は越年草
[生育場所] 道端,、空き地
[分布] 帰化種  ヨーロッパ、西アジア原産
[撮影] 蒲郡市 05.4.30
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