ウラジロタデ  裏白蓼
[別名] ウラジロイタドリ、タカネウラジロイタドリ
[学名] Aconogonon weyrichii (F.Schmidt) H.Hara var. weyrichii
Pleuropteropyrum weyrichii (Fr. Schm.) H. Gross.
タデ科  Polygonaceae  オンタデ属
三河の植物観察
ウラジロタデの花序
ウラジロタデの花
ウラジロタデの葉裏
ウラジロタデ
 和名は葉の裏が白いことから。茎はほとんど分枝せず、直立する。葉は互生し、長さ10~20㎝の長卵形、先が三角状に尖り、葉柄がある。葉の裏には白色の毛が密生し、白く見える。雌雄異株。円錐花序に黄白色の花を多数つける。花被は5深裂する。雌花は花柱が3個。雄花は花被片が長さ1.5~2㎜、雄しべ8個、雌しべが退化しているが、退化せず果実が出来る両性花も見られる。果実が出来てくると赤色を帯びる。痩果は倒卵形、3個の翼がある。秋には黄色く紅葉する。2n=20
 オンタデとよく似ているが、オンタデは葉の裏が緑色で、葉脈がはっきり見える。
[花期] 6~10月
[草丈] 30~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 亜高山帯~高山帯の砂礫地
[分布] 在来種 北海道、本州(中部地方以北)、ロシア
[撮影] 栂池自然園  07.7.27
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