ウラジロノキ  裏白の木
[学名] Sorbus japonica (Decne.) Hedl.
バラ科 Rosaceae  ナナカマド属
三河の植物観察
ウラジロノキの枝先の葉
ウラジロノキの枝先の白毛
ウラジロノキの葉裏の白毛
ウラジロノキの幹
ウラジロノキ
ウラジロノキの葉
ウラジロノキ枝の皮目
 和名の由来は葉裏が白色であることから。幹は紫褐色~灰黒褐色、皮目があり、老木になると鱗片状に剥がれる。葉は互生し、長さ6~13㎝の卵円形~広倒卵形、鋭尖頭。葉縁は欠刻状の重鋸歯縁、側脈が裏側へ突き出て目立つ。葉表ははじめ毛があるがのちに無毛。若い枝先と葉裏や葉柄には白色の綿毛が密生する。花は直径1~1.5㎝の白色の五弁花。花弁は円形、基部に白色の軟毛がある。雄しべは約20個、花柱は2個。果実(ナシ状果)は長さ9~14㎜の楕円形、種子が4個入り、皮目があり、秋~冬に赤く熟す。種子は長さ5~8㎜、卵状惰円形。
 アズキナシは葉裏が無毛。
[花期] 5~6月
[果期] 10~11月
[樹高] 10~15m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 日当たりのよい山地の林縁
[分布] 在来種(日本固有種) 本州、四国、九州
[撮影] 幸田町   12.5.24
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