ツルシキミ  蔓樒
[別名] ツルミヤマシキミ 蔓深山樒
[学名] Skimmia japonica Thunb. var. intermedia Komatsu form. repens (Nakai) Ohwi
Skimmia japonica Thunb. var. repens (Nakai) Makino
ミカン科 Rutaceae  ミヤマシキミ属
三河の植物観察
ツルシキミの花
ツルシキミの果実
ツルシキミの葉
ツルシキミ
 ミヤマシキミの幹が蔓状に這う品種、主に日本海側に分布する。蔓になること以外はミヤマシキミと同様である。
 幹は灰色、下部が蔓状に這う。葉は互生し、革質、長さ4~8㎝の長楕円状披針形、全縁。葉先は鈍く尖り、基部は楔形。葉表は光沢があり、葉裏には油点がある。葉柄は長さ0.5~1㎝。雌雄異株。枝先の散房状の円錐花序に花が多数つく。花弁は4個稀に5個。果実は直径約1㎝の球形の核果、核が4~5個入り、赤色に熟す。
 ミヤマシキミ Skimmia japonica Thunb. var. japonica は幹が這わない。
  ウチダシツルシキミ Skimmia japonica Thunb. var. intermedia Komatsu form. intermedia (Komatsu) T.Yamaz. は葉脈が裏側へ凹む。
[花期] 3~5月
[果期] 10~12月
[樹高] 30~50㎝
[生活型] 常緑低木
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種 本州(東北、中部以西) 四国、九州、千島、サハリン
[撮影] 天狗棚   05.5.21
TOP Back