ツルドクダミ  蔓毒痛
[別名] カシュウ (何首烏)
[中国名]

何首乌 he shou wu

[英名] Chinese knotwood, Chinese fleeceflower
[学名] Pleuropterus multiflorus (Thunb.)Turcz.
Polygonum multiflorum Thunb.
Fallopia multiflora (Thunb.) Haraldson
Reynoutria multiflora (Thunb.) Moldenke
タデ科 Polygonaceae  ツルドクダミ属
三河の植物観察
ツルドクダミの花序
ツルドクダミの葉
ツルドクダミの果実
ツルドクダミ
ツルドクダミ花被に羽積まれた果実
 漢方薬として江戸時代に渡来したものが、野生化している。ソバカズラ属 Fallopiaに入れる説も多いようだ。ここではツルドクダミ属に入れる説をとった。Polygonum はタデ属。Reynoutriaはイタドリ属。
 茎はつる状に伸びる。葉はドクダミ似た卵形、先は尖り、基部は心形。枝先に長い円錐花序を伸ばし、直径約2㎜の小さい白色花を多数つける。花は単性、雌雄同株で混生する。花被は5裂し、花後に大きくなって果実を包む。痩果は黒色、長さ約2㎜の3稜形。いも状の塊根があり、 漢方薬で何首烏(カシュウ)といい、発音は違うが、中国名と同じである。
[花期] 8~10月
[草丈] つる性
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野、道端
[分布] 帰化種 中国原産
[撮影] 幡豆町  07.9.22
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