トウカイコモウセンゴケ  東海小毛氈苔
[学名] Drosera tokaiensis T.Nakamura et Ueda.
モウセンゴケ科 Droseraceae  モウセンゴケ属
三河の植物観察
トウカイコモウセンゴケの花
トウカイコモウセンゴケの春芽
トウカイコモウセンゴケ果実
 
トウカイコモウセンゴケ
トウカイコモウセンゴケ種子
 かってはコモウセンゴケの亜種とされていたが、現在は別種とされている。東海地方の湧水湿地に生え、トウカイの名がつけられている。春の芽どきは真っ赤で美しく、遠くからも確認できる。食虫植物で、葉の表面に多数の紅紫色の粘液を出す腺毛を持つ。葉はさじ形で腺毛のない葉柄があり、地に伏したロゼット状になる。花は紅色の5弁花。
 類似のモウセンゴケは白花で、葉が立ち上がる。コモウセンゴケには葉柄がない。
[花期] 6~8月
[草丈] 10~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(東海~近畿)
[撮影] 葦毛湿原  03.6.29
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