モウセンゴケ  毛氈苔
[中国名] 圆叶茅膏菜 yuan ye mao gao cai
[英名] roundleaf sundew
[学名] Drosera rotundifolia L.
モウセンゴケ科 Droseraceae  モウセンゴケ属
三河の植物観察
モウセンゴケの花
モウセンゴケの葉
モウセンゴケの腺毛
モウセンゴケの果実
モウセンゴケ
モウセンゴケ2
モウセンゴケ種子
 茎は分枝せず、短い。ミズゴケ「の中では5㎝ほどになることもある。葉はロゼット状で、葉が立ち上がる。葉身は黄色を帯びた緑色~赤色、円形~やや腎形、長さ3~10㎜、幅5~20㎜。葉の表面に多数の赤色の腺毛があり、粘液を出し、虫を捕らえる。葉柄は長さ1~7㎝。葉柄の基部に5~7裂する長さ6~8㎜の托葉がある。茎頂に先が巻いた花序をつけ、開花するにつれ、花序は次第に直立する。花は白色の5弁花。花弁は長さ4~6㎜。萼片5個、長さ約4㎜。雄しべ5個。花柱は3個がV字形に深裂し、柱頭は6個。蒴果は長さ4~5㎜の長楕円形。2n=20
 トウカイコモウセンゴケは紅花で、葉柄が短く、葉が立ち上がらない。典型的な「中間湿原」の長ノ山湿原ではトウカイコモウセンゴケは見られず、白花のモウセンゴケだけである。
[花期] 6~8月
[草丈] 10~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種 本州(東海~近畿)、中国、ロシア、ヨーロッパ、北アメリカ
[撮影] 葦毛湿原 03.6.29
新城市   14.9.29
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