トキワガキ  常盤柿
[別名] トキワマメガキ、タイワンマメガキ
[中国名] 罗浮柿 luo fu shi
[学名] Diospyros morrisiana Hance
カキノキ科 Ebenaceae カキノキ属
三河の植物観察
トキワガキ蕾
トキワガキ花
トキワガキの花の正面
トキワガキの果実4
トキワガキの果実
トキワガキの幹
トキワガキ
トキワガキ枝の花
トキワガキ種子
トキワガキ葉
トキワガキの葉裏
 和名は葉が常緑であることから。材質が黒くなり、床の間などに使われる。開花はリュウキュウマメガキより遅い。
 幹は古くなると黒色になり、樹皮が不規則に鱗片状に剥がれる。葉は互生し、長さ5~12㎝、幅2~3.5㎝の長惰円形、全縁、革質で無毛、先は尖り、基部は楔形。葉柄は長さ5~10㎜。雌雄別株。新枝の葉腋に下向きに花をつける。花冠は淡黄色~白色、長さ約8㎜の鐘形、先が4裂し、反り返る。雄花は2~3個、散状につき、雄しべが16個。雌花は1個ずつつき、雌しべ1個と退化した雄しべ4個がある。萼は小さく、裂片は反り返らない。果実は直径15~22㎜の扁球形、熟すと黄色~暗褐色になる。種子は長さ10~14㎜の惰円形。2n=30
 リュウキュウマメガキ(シナノガキ) Diospyros japonica 葉裏は緑白色を帯び、ほとんど無毛。葉柄が14~25㎜と長い。雄花は小さく、1~3個ずつ、雌花は1個ずつつく。果実は直径2~2.5㎝のほぼ球形、柿色~暗紫色に熟す。
[花期] 7月(果期 12月~1月)
[樹高] 8~10(20)m
[生活型] 常緑小高木
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種 本州(伊豆半島以西)、四国、九州、沖縄、中国、台湾、ベトナム
[撮影] 田原市(旧渥美町)  14.7.11(花)
              13.12.25(果実)
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