タウコギ  田五加木
[中国名] 狼杷草 lang pa cao
[英名] burr marigold,water agrimony, threelobe beggarticks
[学名] Bidens tripartita L.
キク科 Asteraceae (Compositae)  センダングサ属
三河の植物観察
タウコギの花
タウコギの花2
タウコギの総苞
タウコギの花後
タウコギ果実
タウコギ
タウコギ
タウコギの葉
タウコギの葉2
 世界に広く分布し、オーストラリアやニュジーランドに帰化している。 
最近は少なくなってきている。茎は緑色、無毛かまばらに毛があり、断面が円形で、やや太く、よく枝分かれする。葉は対生し、長さ5~10㎝、縁には鈍い鋸歯があり、短い葉柄には翼があり、下部の葉は3~5裂する。頭花は直径1~2㎝、舌状花はない。総苞片は長さ1.5~4㎝と大きい。花床には多数の筒状花があり、各々に長さ6~10㎜の鱗片が1個つく。痩果は長さ5~11㎜、扁平、2個の長さ2~3㎜の芒(冠毛)あり、小さな逆刺が多数つく。頭花の外側につく痩果は幅が広くて短く、内側につく痩果が長く、鱗片の幅も外側のものが広い。2n=48,ca. 96
 アメリカセンダングサは茎が紫褐色で、やや細く、断面が四角形。葉は複葉で、小葉に柄がある。痩果はよく似ているが、有毛、芒の下部にやや肩がある。
[花期] 8~10月
[草丈] 20~150㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 田の畔、湿地、休耕田
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮、中国、台湾、ロシア、モンゴル、インド、ブータン、ネパール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、北アフリカ、ヨーロッパ、北アメリカ
[撮影] 田原市  06.10.21
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