タニソバ  谷蕎麦
[中国名] 尼泊尔蓼 ni bo er liao
[英名] Nepalese smartweed
[学名] Persicaria nepalensis (Meisn.) H. Gross
Polygonum nepalense Meisn.,
タデ科 Polygonaceae  イヌタデ属
三河の植物観察
タニソバ花
タニソバ腺毛
タニソバ小苞
タニソバ果実の表面
タニソバの托葉鞘
タニソバの葉裏の腺点
タニソバ
タニソバ果実
タニソバ葉表
タニソバ葉裏
 茎はよく分枝し、無毛で、赤味を帯びることがある。葉は長さ1~9㎝、幅0.5~3㎝の卵形で、先が細く尖り、基部は楔形で茎を抱く。下部の葉には広い翼のある葉柄がある。葉の裏には緑色の腺点がある。托葉鞘は薄い膜質で、下向きの粗毛がある。花は頭状花序につき、苞葉の上に接してつく。花色は白から淡紅が多く、青のものもある。花被はほとんど開かない。花序の下の茎には腺毛がある。果実は長さ約2㎜の扁平なほぼ円形、光沢のない暗褐色、表面に細かい凸凹がある。果実が暗褐色になっても花被は蕾のように見える。2n=48
[花期] 7~10月
[草丈] 10~50㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 山地、原野の湿った場所
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾、ロシア、アフガニスタン、インド、ブータン、ネパール、パキスタン、フィリピン、インドネシア、タイ
[撮影] 稲武町  02.10.5
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