シャクチリソバ  赤地利蕎麦
[別名] ヒマラヤソバ
[中国名] 金荞 jin qiao
[英名] tall buckwheat
[学名] Fagopyrum dibotrys (D.Don) H.Hara
Fagopyrum cymosum (Trevis.) Meisn.
タデ科 Polygonaceae  ソバ属
三河の植物観察
シャクチリソバ花序
シャクチリソバ花
シャクチリソバ花横
シャクチリソバ托葉鞘
シャクチリソバ未熟な果実
シャクチリソバ未熟な果実2
シャクチリソバ
シャクチリソバ葉
シャクチリソバ葉
シャクチリソバの果実
 ソバは3ヶ月で成長する1年草だが、シャクチリソバは多年草である。ソバよりあとから日本に入り、栽培されていたものが野生化した。ヨーロッパにも帰化している。
 茎は中空。塊状の根茎をもつ。葉は長さ4~12 ㎝、幅3~11㎝の三角形で基部は切形~浅い心形。葉柄は長さ2~10㎝。托葉鞘は長さ5~10㎜、膜質、縁毛はない。花は葉脇から出る柄の先に総状花序につく。花被片は白色、長さ約2.5㎜、5個。痩果は長さ6~8㎜、栗褐色、三角錐形。2n=24,32
 ソバは葉が五角形、花序が短く、果実がやや小さく、黒褐色果実の上側の肩がやや下がる3稜形。
[花期] 7~10月
[草丈] 30~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 畑、草地
[分布] 帰化種  中国、インド、ブータン、ネパール、ミャンマー、ベトナム原産
[撮影] 幸田町  06.7.22
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