スイレン  睡蓮
[英名] hardry water lily
[学名] Nymphaea spp.
スイレン科 Nymphaeaceae  スイレン属
三河の植物観察
スイレンの花
スイレンの花
スイレンの葉
スイレンの葉
スイレン
 日本に自生するスイレン属はヒツジグサ1種のみである。溜池などで見られるスイレンは耐寒性がある温帯スイレンの園芸品種である。100年以上前に園芸品種が輸入されたのが始まりであり、現在は多数の園芸品種があり、花色も白、黄、赤など多彩である。
 根茎は塊状で、葉は根生し、長柄の先に浮葉をつける。 葉は直径約30㎝の円形~広楕円形、中心付近まで切れ込みが入る。葉は表面に光沢があり。気孔がある。花は長柄の先に1個つき、水面にほぼ浮かぶように咲く。
 熱帯スイレン tropical water lily は東南アジアやアフルカ、中南米など熱帯地方にに分布し、温帯スイレンと同じように多くの園芸品種がつくられている。花色に青や紫もある。塊根が球形、花が30㎝ほど水面から突き出る。
 ヒツジグサ Nymphaea tetragona は花が白色、直径3~7㎝と小さく、花弁数も少ない。浮葉は楕円形~卵形で長さ約15㎝と小さい。
[花期] 6~9月
[草丈] 浮葉植物
[生活型] 多年草
[生育場所] 溜池、水路
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州
[撮影] 蒲郡市 09.7.3
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