ソバナ  岨菜
[中国名] 薄叶荠苨 bao ye ji ni
[学名] Adenophora remotiflora (Sieb. et Zucc.) Miq.
キキョウ科 Campanulaceae ツリガネニンジン属
三河の植物観察
ソバナ花
ソバナ花横
ソバナ萼
ソバナ
ソバナ葉
 茎は直立又は斜上する。普通は無毛、ときに毛が生える。葉は互生し、長さ5~10㎝、幅3~8㎝の卵形~広披針形、粗い鋸歯があり、長い柄がある。頂部の円錐花序にまばらに花をつけ、花は垂れ下がり、下向きに咲く。花冠は淡紫色、長さ2~3㎝、先端が広がった鐘形、先が5裂する。雄しべ5個。花柱は花冠より突き出ないことが多いが、突き出ることもある。柱頭は3裂する。萼裂片は披針形、鋸歯は無い。2n=34,36。
 ツリガネニンジンは茎葉が輪生する。花冠に丸みがあることが多く、萼裂片が線形でまばらな鋸歯がある。
[花期] 8~9月
[草丈] 50~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林縁、崖
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 八島高原   03.8.7
TOP Back