シラタマホシクサ  白玉星草
[学名] Eriocaulon nudicuspe Maxim.
ホシクサ科 Eriocaulaceae  ホシクサ属
三河の植物観察
シラタマホシクサ頭花
シラタマホシクサ雄花
シラタマホシクサ雄花の葯
シラタマホシクサ茎
シラタマホシクサ
シラタマホシクサの湿地
シラタマホシクサ雌花
 東海地方4県だけに自生し、三河の湿地の草花を代表するものの1つ。
 葉は長さ14~20㎝、幅1~3㎜で、先が尖る。花茎は明瞭な4肋があり、細長くても直立できるようにねじれている。花序は頭状花序で、雄花と雌花が混生する。頭状花序は花茎の先に1個だけつき、白色、直径6~8㎜の球形。雄花は萼も苞状であり、萼や苞の上部に白色の太い短毛が密生する。花弁3個、白色の短毛が上部にある。雄しべ6個、葯は黒色。雌花は基部に長毛があり、萼や苞の上部に短毛が密生する。子房は3室で、3個の種子が出来る。柱頭も3分岐。
 ホシクサは頭花が灰色で、花茎が短くねじれが少ない。
[花期] 8~10月
[草丈] 20~40㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種(日本固有種)  愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、宮崎県(類似種)
[撮影] 豊田市  07.9.29
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