シナナツツバキ 支那夏椿
[別名] モモイロナツツバキ、ピンクナツツバキ
[中国名] 长喙紫茎 chang hui zi jing
[英名] upright stewartia
[学名] Stewartia rostrata Spongberg
Stewartia sinensis Rehder et E. H. Wilson var. rostrata (Spongberg) Hung T. Chang.
ツバキ科   Theaceae  ナツツバキ属
三河の植物観察
シナナツツバキの蕾
シナナツツバキの花
シナナツツバキの花2
シナナツツバキの花後
シナナツツバキの果実
シナナツツバキの幹
シナナツツバキ
シナナツツバキ葉表
シナナツツバキ葉裏
シナナツツバキの葉の鋸歯
 園芸品種の「夜明け前」Stewartia rostrata 'Yoakemae'は花が淡紅色。
 幹は灰色、平滑。葉は互生し、長さ (2)6~10.5㎝、幅 (1.2)2.5 ~4.5㎝の卵形~長楕円形、紙質、鋸歯縁、基部は楔形、先は尖る。葉柄は緑色、長さ (2)4~6(9)㎜。苞は萼の基部につき、長さ (1.2)1.5~2㎝、幅(0.6)0.8~1.2㎝、葉状、縁が不規則に波打ち、先が尖る。萼片は5個、長さ1.2~1.8㎝、幅0.7~1㎝、卵形~倒卵形、赤色を帯び、不規則に波打ち、先は鋭形~円形。 花弁は5個、長さ2.8~3.8㎝、幅2~3㎝、白色、花弁の縁には細鋸歯がある。雄しべは多数つき、花糸の基部は合着して長さ6~8㎜に筒になる。蒴果は長さ1.2~1.6㎝、幅1.4~1.6㎝のほぼ球形。 熟すと先から5裂する。種子は長さ8~10㎜、周囲に狭い翼がある。
 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色~赤褐色 の斑紋状になる。苞や萼片が接してつく。
 Stewartia sinensis(紫茎 zi jing)も花がよく似ている。葉柄が赤紫色。花弁に灰色の絹毛がある。
[花期] 5~7月
[樹高] 5~10m
[生活型] 落葉小高木
[生育場所] 庭園
[分布] 帰化種(栽培種) 中国原産
[撮影] 西尾市  13.5.23
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