セイヨウジュウニヒトエ  西洋十二単
[別名] ツルジュウニヒトエ
[英名] common bugle ,carpet bugle
[学名] Ajuga reptans L.
シソ科 Lamiaceae (Labiatae)  キランソウ属
三河の植物観察
セイヨウジュウニヒトエの花
セイヨウジュウニヒトエの萼
セイヨウジュウニヒトエの茎
セイヨウジュウニヒトエの葉の基部
セイヨウジュウニヒトエ
セイヨウジュウニヒトエ葉
 地上をはう茎を伸ばして広がるので、アメリカでは主にグランドカバーとして栽培されている。日本には水田の畦を被うために導入され、野生化した。最近では観賞用によく栽培されている。
 葉は対生し、倒披針形で、縁に浅い鋸歯がある。根生葉は長い柄がある。頂部に高さ約30㎝の花茎を出し、対生する葉状の苞の脇に青紫色の唇形花を多数、穂状に付ける。
 ツルカコソウとよく似ている。ツルカコソウは茎の毛も多く、葉の鋸歯が少なく、浅い。萼裂片が花冠の裂片近くに達する。
 キランソウとセイヨウジュウニヒトエの雑種も知られている。穂状花序がまばらで、匍枝の基部にも花がつく。
[花期] 4~6月
[草丈] 10~15㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 畑地、道端
[分布] 帰化種  北ヨーロッパ原産
[撮影] 五井山  02.4.13
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