フロックス・ピローサ  
[別名] コンペキソウ(紺碧草)、オイランソウ、ツルハナシノブ
[英名] downy phlox , prairie phlox , hairy phlox
[学名] Phlox pilosa L.
ハナシノブ科 Polemoniaceaee  クサキョウチクトウ属
三河の植物観察
フロックス・ピローサの花序
フロックス・ピローサの花
フロックス・ピローサの花2
フロックス・ピローサの茎
フロックス・ピローサの葉2
フロックス・ピローサ
フロックス・ピローサ蕾
フロックス・ピローサ葉
 フロックス・ピローサはハナシノブ科、クサキョウチクトウ属の中形フロックスの一種。和名はコンペキソウ(紺碧草)というが、花色がピンク色やラベンダー色(淡紫色)。
 原種はオンタリオ州南部~ミネソタ州~ジョージア州、ルイジアナ州に分布する。
 多年草、高さ20~60㎝。直根があり、茎の基部からひこばえを出す。茎は直立~斜上、普通、花序以外では分枝せず、ときに上部で分枝する。葉、茎、萼片には腺毛があり、触ると粘る。葉は対生し、無柄。葉身は長さ8㎝以下、幅3~13㎜、線形、基部は円形、先は鋭形、全縁。花は茎頂の丸い花序に束生、花序は幅3㎝以下。蕾は細長く、回旋状。花は芳香があり、高杯形、直径13~19㎜。先の拡大部は5裂(5弁)して平開し、基部のやや広い台形状倒卵形~倒卵形、淡ピンク色、ラベンダー色又は白色。花弁の基部にしばしば濃色の斑紋がある。花冠の筒部は長くて細く、腺毛がある。萼は5深裂し、萼片が長くて細く尖り、紫色を帯び、腺毛がある。雄しべや雌しべは花筒から突き出ず、見える程度。果実は蒴果、楕円形、咢より短く、熟すと、裂開する。種子は小さく、風で散布される。花期は4~7(9)月
 亜種が多数ある。
 subsp. pilosa , subsp. pulcherrima , subsp. sangamonensis(sangamon phlox) , subsp. riparia(Streamside Phlox) , subsp. detonsa , subsp. latisepala, subsp. deamii , subsp. ozarkana , subsp. fulgida<br>

 品種) 'Eco Happy Traveler' , 'Forest Frost ', 'Ozarkana'(subsp. ozarkana) , 'Slim Jim'
[花期] 4~7月
[草丈] 20~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 栽培種
[分布] 外来種  U.S.A.原産
[撮影] 豊橋市  16.4.26
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