オオニシキソウ  大錦草
[英名] eyebane
[学名] Euphorbia nutans Lag.
Chamaesyce nutans (Lag.) Small
Euphorbia preslii Guss.
トウダイグサ科 Euphorbiaceae  トウダイグサ属
三河の植物観察
オオニシキソウの雌性期の花
オオニシキソウの雄性期の花
オオニシキソウの果実
オオニシキソウの果実2
オオニシキソウの茎
オオニシキソウ
オオニシキソウ葉
オオニシキソウ種子
 世界に広く帰化している。日本には明治期に渡来した。
 茎は前側が赤味を帯び、曲がった白毛が生え、裏側は緑色、無毛で、直立または斜上する。葉は対生し、長さ15~35㎜、幅6~12㎜の長楕円形。葉の縁に不揃いの浅い鋸歯があり、葉表にまばらに長毛があり、赤紫色の班紋が出る場合もある。杯状花序は枝先にまばらにつき、苞葉が変化した杯に4個の黄緑色~赤色の腺体がつき、その周囲に花弁のように見える4個の白色~淡紅色の付属体がある。杯状花序の雄花、雌花は退化して、それぞれ雄しべ、雌しべになっている。雄花は5~11個つき、雄しべの葯は淡褐色。雌花は1個。花柱は3個、先が1/2まで2裂する。雌性先熟。果実は長さ2~2.5㎜、無毛。種子は長さ1~1.5㎜、黒色~褐色、不明瞭な横しわがある。
 コニシキソウは地を這って広がり、全体に小形、茎や葉に毛が多く、果実にも毛がある。
[花期] 6~10月
[草丈] 20~40㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地、畑
[分布] 帰化種   北アメリカ、南アメリカ原産
[撮影] 蒲郡市港町  05.9.24
TOP Back