オオダイコンソウ  大大根草
[中国名] 路边青 lu bian qing
[英名] Aleppo avens, yellow avens
[学名] Geum aleppicum Jacq.
バラ科 Rosaceae  ダイコンソウ属
三河の植物観察
オオダイコンソウの花
オオダイコンソウの花
オオダイコンソウの花横
オオダイコンソウの茎
オオダイコンソウ
オオダイコンソウ葉
 愛知県内ではほとんど見られない。愛知県の絶滅危惧Ⅱ類。世界の北半球に広く分布し、オーストラリアやニュージーランドに帰化している。
 全体に粗毛が生え、大型。根生葉は奇数羽状複葉で、縁に粗い重鋸歯があり、先が尖る。茎葉は3小葉。托葉は長さ15~25㎜、粗い歯牙がある。花の直径は約2㎝で、花弁は黄色、5個。雄しべ多数、雌しべ多数。花柱は途中に関節があり、捻じれる。花が終わると、花柱が伸び、関節より上は落ちる。花托の上に雌しべに混じって長さ約1㎜の毛がある。萼片5個、小さな副萼片5個がある。集合果は惰円形。果実は花柱の残った先が鉤状になり、動物などにくっついて散布される。 2n=42
 ダイコンソウは葉先が円い。集合果は球形。花托の毛が長く、長さ2~3㎜。
[花期] 6~9月
[草丈] 60~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野
[分布] 在来種 北海道、本州(中部地方以北)、中国、モンゴル、ロシア、西アジア、ヨーロッパ、北アメリカ
[撮影] 八島ケ原湿原  03.8.7
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