北アメリカ原産の多年草。明治時代に観賞用として渡来し、北海道では
セイタカアワダチソウより多く、普通に見られる。セイタカアワダチソウより花期が早く、三河地方で7月に見られるのはこのオオアワダチソウである。
枝先を除いて全体に無毛。葉は互生し、披針形で、先半部の縁に細かい鋸歯がある。円錐花序の頂部がつぶれた平らな花序になることが多いが、ピラミッド形の円錐状になるものも見られる。頭花はセイタカアワダチソウより大きく、直径約8o。総苞は長さ3〜4mm。周辺花(舌状花)は8〜15個、小舌の長さ2〜2.5mm。中心花(筒状花)は7〜12個で、花冠の長さ3〜4mm。
セイタカアワダチソウは全体に短毛があってざらつき、頭花が小さい。