オキジムシロ  雄雉筵
[中国名]

朝天委陵菜 chao tian wei ling cai

[学名] Potentilla supina L.
バラ科  Rosaceae  キジムシロ属
三河の植物観察
オキジムシ花
オキジムシロ花横
オキジムシロ萼に包まれた多数の果実
オキジムシロの萼拡大
オキジムシロ托葉
オキジムシロ茎
オキジムシロ
オキジムシロ葉表
オキジムシロ葉裏
オキジムシロ果実
 根はゴボウ根状。茎は直立又は基部で分岐して斜上する。茎や萼片に毛が密生する。葉は奇数羽状複葉で、下部の葉には柄があるが、上部の葉にはない。小葉は中裂する。托葉は葉柄に沿わない。花は黄色の5弁で、直径約1㎝。雄しべ、雌しべとも多数。萼片は内外2列、外側に副萼片がつく。果実(痩果)は萼片に包まれ多数つく。果実は長さ約1~1.3㎜で、膨らんだ付属体(しわのない部分)がつき、偏三角形状。2n=28
 類似のヒロハノカワラサイコは葉の基部の小葉が小さく、葉柄の付け根の托葉が葉柄に沿ってつく。
 カワラサイコは小葉が深裂し、裂片の幅が狭い。また、副萼片が小さい。
[花期] 5~8月
[草丈] 20~40㎝
[生活型] 1・2年草
[生育場所] 河原、砂地、海岸
[分布] 帰化種 中国、ロシア、モンゴル、インド、ネパール、ブータン、パキスタン、西アジア、ヨーロッパ、北アフリカ原産
[撮影] 蒲郡市形原町  06.8.5
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