オカヒジキ  陸鹿尾菜
[中国名] 无翅猪毛菜 wu chi zhu mao cai
[英名] Japanese saltwort
[学名] Salsola komarovii Iljin.
ヒユ科 Amaranthaceae  オカヒジキ属
三河の植物観察
オカヒジキの花と葉
オカヒジキの花
オカヒジキの花後
オカヒジキの茎
オカヒジキ
オカヒジキ茎
 新分類(APG)ではアカザ科はヒユ科に含まれるようになった。
 和名の由来は海藻のヒジキに似ていることから。若い葉や茎は食用とされ、最近では栽培されている。茎は赤色の筋があり、太くなると木のように硬くなる。葉は長さ1~3㎝の多肉質の円柱形、先に鋭い刺がある。花は小さく、黄色の花に見えるのは5個の雄しべである。花後に三角形の苞だけが残り、花被片が硬くなって広がる。2n=36
 若いオカヒジキに似て、刺がないのはハママツナである。ハママツナは満潮時に海水に浸かるような場所で見られるが、オカヒジキはもう少し海から離れたところに生える。
[花期] 7~10月
[草丈] 10~40㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 海岸の砂地
[分布] 在来種  日本全土、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 田原市 05.9.13
TOP Back