ノヤマトンボ  野山蜻蛉
[別名] オオバノトンボソウ
[中国名] 小舌唇兰 xiao she chun lan
[学名] Platanthera minor (Miq.) Reichb. fil.
ラン科 Orchidaceae  ツレサギソウ属
三河の植物観察
ノヤマトンボの花
ノヤマトンボの花
ノヤマトンボの腺毛
ノヤマトンボ
ノヤマトンボの花
 茎には稜があり、翼がある。下部の葉は大きく、長さ6~15㎝、幅2~5㎝の長楕円形。茎葉は上部ほど小さくなり、披針形。花軸は長さ10~18㎝、幅約1㎝の小さな花が、穂状に多数つく。苞は披針形。花は黄緑色で、開花すると白くなる。開花期間が1週間ほどと短い。背萼片は長さ4~5㎜、幅3.5~4㎜、広卵形。側萼片は長さ5~6(7)㎜、幅2.5~3㎜、狭長楕円形、3脈がある。側花弁は背萼片とともにかぶと状になる。唇弁は長さ5~8㎜、幅1.5~2㎜、広線形、後方へ曲がる。距は長さ11~18㎜。2n=42
 トンボソウは花期がやや遅く、茎葉が鱗片葉。
[花期] 6~7月
[草丈] 20~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 丘陵地の林内
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 北山湿地周辺 04.7.11
TOP Back