ノハラアザミ  野原薊
[学名] Cirsium oligophyllum (Franch. et Savat.) Matsum.
Cirsium tanakae (Franch. et Savat.) Matsum.
キク科 Asteraceae アザミ属
三河の植物観察
ノハラアザミの蕾
ノハラアザミの花2
ノハラアザミの花後
ノハラアザミの茎葉の基部
ノハラアザミの茎
ノハラアザミ
ノハラアザミの花
ノハラアザミ下部の茎葉
ノハラアザミ根生葉
 根生葉は花期にもロゼット状に残り、長さ25~40㎝、8~12対に中裂~深裂し、鋭い刺針があり、中肋は紅色を帯びる。茎葉は少なく、基部は茎を抱く。頭花は枝の先に直立又はやや横向きにつき、ほとんど柄がなく、2~3個集合してつく。総苞は幅1.5~2㎝、くも毛が多い。総苞片は6~7列、曲がらず、斜上し、先が鋭い。総苞片に腺体がなく、粘らない。
 ノアザミは葉の基部が茎を抱き、葉がよく似ている。総苞片が葺瓦状にぴったりくっつき、腺体が多くて粘る。花は春~夏だが、9~10月に花が残っていることもある。
[花期] 8~10月
[草丈] 40~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 低山から亜高山の草原
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(中北部)
[撮影] 八島ケ湿原  03.8.7
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